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Take Recorder には、機能設定やソース設定など、多くの設定とオプションがあります。
Take Recorder のインターフェース
Take Recorder には、ソース タイプとさまざまなアセット設定に基づいて、各録画をカスタマイズするための多数の設定とオプションがあります。
Take Recorder のインターフェース |
説明 |
---|---|
1 |
Create New Take (新規テイクを作成) |
2 |
最後の録画を確認します。/このテイクをベースとして新しい録画を開始します。 |
3 |
Take Browser を表示/非表示にします。 |
4 |
テイクの設定に使用されるレベル シーケンスを表示/非表示します。 |
5 |
Take Recorder のプロジェクト設定を表示/非表示にします。 |
6 |
テイクを録画します。 |
7 |
テイクを録画します。 |
8 |
録画のソースです。 |
9 |
テイクのカスタム説明を追加します。 |
10 |
スレートのテイク名と番号を編集できます。 |
Take Recorder の設定
Take Recorder には、マイクロフォン、オーディオ、ワールド、ユーザー設定など、調整可能な一般的な設定があります。
Take Recorder の設定 |
説明 |
---|---|
Root Take Save Dir |
テイクが保存されるルート ディレクトリです。 |
Take Save Dir |
テイクのファイル名の形式です。 |
Default Slate |
テイクのデフォルト名です。 |
Record Sources into Sub Sequences |
各トラックは個別のシーケンスに録画され、マスター シーケンスに組み込まれます。サブシーケンスは、マスター シーケンスの下のサブフォルダにグループ化されます。 |
Record to Possessable |
録画されたすべてのアクタは、シーケンサによってスポーンされたオブジェクトではなく、シーケンサの所有可能なオブジェクト バインディングに録画されます。 |
Default Tracks |
常時作成されるムービー シーン トラックのリストです。基になるプロパティは、録画中にアニメートされる場合とされない場合があります。 |
マイクロフォン、アニメーション、およびワールドの設定
設定 |
説明 |
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Microphone Audio Recorder の設定 |
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Audio Track Name |
デフォルトのトラック名です。 |
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Audio Sub Directory |
トラックが保存されるサブフォルダです。空の場合、トラックは [User Settings (ユーザー設定)] の [Preset Save Location (保存場所をプリセット)] と同じ場所に保存されます。 |
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Animation Recorder の設定 |
||
Animation Track Name |
デフォルトのトラック名です。 |
|
Animation Sub Directory |
トラックが保存されるサブフォルダです。空の場合、トラックは [User Settings (ユーザー設定)] の [Preset Save Location (保存場所をプリセット)] と同じ場所に保存されます。 |
|
World Recorder の設定 |
||
Record World Settings |
テイクにワールド設定を含みます。 |
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Autotrack Actors |
明示的に録画されていないすべてのアクタのバインディングとトラックを追加します。 |
ユーザー設定
ユーザー設定 |
説明 |
---|---|
Maximize Viewport |
録画中、ビューポートを最大化します。 |
Countdown |
録画が始まるまでの秒数です。 |
Engine Time Dilation |
録画中に適用されるエンジン タイムの拡張です。 |
Sample Clock |
録画用のソース クロックです。 |
Remove Redundant Track |
スポーン可能なアクタを録画するときに冗長なトラックを削除します。 |
Save Recorded Tracks |
録画完了後、レベル シーケンスとアセットを保存します。 |
Auto Serialize |
録画中にデータを少しずつシリアル化して格納します。 |
Preset Save Location |
テイクをコンテンツ ブラウザに保存する際のファイル パスです。 |
ソース設定
Take Recorder で使用できるソースの種類は複数あり、それぞれに独自の設定があります。
アクタとレベル ソースの設定
設定 |
説明 |
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---|---|---|
Actor Source |
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Source Actor |
録画内のアクタをリストします。 |
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Record Type |
デフォルトのプロジェクト設定でアクタを録画するか、Spawnables (スポーン可能なもの) または Possessable (所有可能) なアクタとして録画するかを示します。Possessable (所有可能) の場合、オブジェクト バインディングはアクタの Spawnables (スポーン可能な) コピーを作成せず、代わりにレベルにオブジェクトを所有します。 |
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Reduce Keys |
録画時のシーケンス キーを減らします。 |
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Actor Recorded Properties |
録画に含まれるアクタのプロパティです。 |
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Level Sequence Source |
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Level Sequence to Trigger |
録画中にトリガーされるレベル シーケンスを示します。 |
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Level Visibility Source |
||
Level Visibility Track Name |
レベルの可視性トラックの名前です。 |
Microphone Audio Source の設定
マイクロフォンのオーディオ ソースの設定 |
説明 |
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Audio Gain |
録画に適用するデシベルです。 |
Split Audio Channels Into Separate Tracks |
マイクロフォンのチャンネルを個別のオーディオ トラックに分割するかどうかを示します。オフの場合、2 つの入力チャンネルのみがサポートされます。 |
Replace Recorded Audio |
既存のオーディオを新しく録画したオーディオに置き換えます。 |
Audio Track Name |
デフォルトのトラック名です。 |
Audio Sub Directory |
トラックが保存されるサブフォルダです。空の場合、トラックは [User Settings (ユーザー設定)] の [Preset Save Location (保存場所をプリセット)] と同じ場所に保存されます。 |
Spawn Source の設定と World Source の設定
設定 |
説明 |
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---|---|---|
付近でスポーンされたすべてのアクタ ソース |
||
Spawn Proximity |
録画中のスポーンに必要なカメラとアクタの間の距離です。 |
|
Filter Spawned Actors |
設定したフィルタに基づいて特定のアクタを録画できます。 |
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Filter Types |
スポーンしたオブジェクトをフィルタします。 |
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World Source |
||
Record World Settings |
テイクにワールド設定を含みます。 |
|
Autotrack Actors |
明示的に録画されていないすべてのアクタのバインディングとトラックを追加します。 |