ブループリントインターフェース UI

Blueprint インターフェースで作業する際のブループリント エディタの UI エレメントの分類

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ブループリント インターフェース (Blueprint Interface) は、実装されていない名前だけの 1 つ以上の関数のコレクションで、 他のブループリントへ追加することができます。インターフェースが追加されたブループリントには、必ずこれらの関数が格納されます。インターフェースの 関数には、追加されるそれぞれのブループリントで機能性が与えられます。一般のプログラミングの インターフェースのコンセプトと基本的に一緒で、共通のインターフェースを通じてさまざまなタイプのオブジェクトの 共有やアクセスが可能となります。簡単に言うと、ブループリント インターフェースはブループリントの相互共有やデータの送信を可能にします。

ブループリント インターフェースは他のブループリントと同様に、エディタを使用してコンテンツ クリエーターが作成します。 しかしある程度の制限があり以下の作業はできません。

  • 変数の追加

  • グラフの編集

  • コンポーネントの追加

ブループリント インターフェース エディタの UI

最初に ブループリント インターフェース を開くと、以下のみを含む非常にシンプルな UI が表示されます。

InterfaceNumbered.png

デフォルトで表示される UI コンポーネント

[Window] メニューで利用可能な機能

  1. メニュー

  2. Toolbar

  3. My Blueprint

  4. 詳細

  5. グラフ エディタ

このグラフビューは、ブループリント エディタ内で通常利用可能なグラフ エディタとは若干違うということを覚えておくことが重要です。このグラフビューはグレイアウトされ、ナビゲーションやノードの追加はできません。なぜなら、グラフを編集する手段というよりは、ビジュアル化ツールであるためです。インターフェイス内およびインターフェイス自体に機能はありません。したがって、この場合、実際に機能するネットワークを作成する必要はありません。このビューは、単に入出力の結果を示すプレビューとしてお考えください。

ブループリント インターフェイスの作成、およびその作業に関する詳しい情報は、 ブループリント インターフェース を参照してください。

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