配列ノード

ブループリント配列と連動するノード

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アイテムの追加

Add Item ノードは配列と変数を受け取ります。最後に配列へ変数を挿入し、それに応じて配列のサイズを大きくします。

add_item_array.png

Clear

Clear ノードは接続している配列内の全データを消去します。配列をリセットして配列内の全てのインデックスを削除します。

Array_Clear.png

Contains Item

Contains Item ノードによって、特定のアイテムに対して配列の検索が可能になります。アイテムを検出するとノードは True を出力し、検出しないと False を出力します。どのインデックスでアイテムを検出したかは返しません。

Array_Contains.png

Filter Array

Filter Array ノードはアクタ (またはその派生クラス) の配列を受け取り、そのクラスに基づいてフィルタリングします。接続しているクラスのタイプと合致したオリジナル配列からアイテムのみを格納した配列が新規にできます。

Array_Filter.png

Find Item

Find Item ノードは配列と変数を受け取ります。そして、配列内で初めて見つけた変数値のインデックス番号を検索します。

Array_FindItem.png

Get

Get ノードは配列と整数値を受け取り、インデックス番号として使用します。そして戻り値として、そのインデックス番号で見つかった配列の値を返します。

Array_Get.png

Insert Item

Insert Item ノードは、配列、変数値、そして整数を受け取ります (インデックス番号)。そして、インデックス値の位置にある配列へ変数値を挿入します。

Array_Insert.png

Last Index

Last Index ノードは、配列の最終値へインデックス番号を返します。

Array_LastIndex.png

Length

Length は、配列にあるアイテムのサイズまたは番号を返します。配列に N オブジェクトが存在すると、 Length N を返し、配列は 0 から N-1 までの有効なインデックスを返します。

Array_Length.png

Remove Index

Remove Index ノードは、アイテムのインデックス番号を経由して配列内のアイテムを取り除きます。その他のインデックス番号をすべて更新して、隙間を埋めます。

Array_RemoveIndex.png

Remove Item

Remove Item ノードは、変数値を受け取ることによって配列からアイテムを取り除きます。配列内でその値が検出されると、その値は削除されます。その他のインデックス番号をすべて更新して、隙間を埋めます。このノードはアイテムの検出時および削除時に True を返す Boolean を出力します。

Array_RemoveItem.png

Resize

Resize ノードは、配列の新しいサイズ用に配列と整数値を受け取ります。リサイズされた配列はオリジナルより小さくなり、リサイズ後の配列に入らないエレメントはすべて取り除かれます。リサイズされた配列がオリジナルより大きくなった場合は、 空のエレメントが配列の最後に追加されます。

resize_array.png

Set Array Elem

Array Elem (ent) で、配列の特定のインデックスを任意の値に設定することが出来ます。

Array_SetArrayElem.png

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