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ブループリント間の通信にブループリントインターフェースを使用している場合、ブループリント インターフェースの関数を通常のブループリント関数へ簡単に変換することができます。これにより、ブループリント間で直接通信が行えます。
移行処理
ブループリント インターフェースから移行する方法
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ブループリント インターフェースを参照するブループリントを開きます。
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ブループリントエディタのツールバーにある [Blueprint Props] ボタンをクリックして、 [Details] パネルでブループリントのプロパティを表示します。
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[Details] パネルの [Interface] セクションで、これから変換を行うブループリント インターフェースを検索します。名前の横にある「X」をクリックします。
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ダイアログボックスが表示されたら [Yes] をクリックします。
ブループリント インターフェースの関数は、追加のために [Function (関数)] ボタンをクリックしただけかのように、通常の Blueprint 関数へ変換されます。その他の Blueprint 関数同様に作業を行うことができるようになりました。
ブループリントを検索
ブループリント エディタで、移行を簡単に行うために利用している全てのインターフェース メッセージやブループリント インターフェースの全実装の検索に、「ブループリントを検索」機能を使用できます ( [Edit (編集)] メニューの [Find in Blueprints (ブループリントを検索)] 、または [Ctrl+F] キー)。
[Find In Current Blueprint Only (現在のブループリントのみを検索)] チェックボックスの選択を解除することにより、 「ブループリントを検索」機能を使用中に、検索中のインターフェース メッセージを全てのブループリントで同時に検索することができます。