Beam Type Data モジュールは、エミッターによるビームの出力を表します。パーティクルやアクタ、またターゲット ポイントとエミッタのように、ソース点の間のパーティクルを結合してストリームを形成します。
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基本クラス
ParticleSystem クラスや ParticleEmitter クラスなど、パーティクル システムを構成する基本クラスに関する参考資料です。
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Particle System クラス - 基本的な ParticleSystem クラスおよびそのプロパティのテクニカル ガイド
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Particle Emitter クラス - Cascade のエミッタリストを構成するパーティクルエミッタのプロパティ リファレンス
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Particle Module クラス - 全パーティクルモジュールが継承する Cascade クラスのプロパティ リファレンス。全モジュールはこのクラス内にプロパティを格納します。
TypeData モジュール
ParticleSystem への追加時のエミッタのデフォルト タイプはスプライト エミッタと同じです。TypeData モジュールの使用によりエミッタの他のタイプを作成することもできます。これらのモジュールは、ビーム、メッシュ、リボンなど他のタイプのパーティクルを放射するための特定の機能を提供します。
モジュール
モジュールを使用して、エミッタが発するパーティクルの様々な側面を制御します。スポーン中やアップデート中、またはその両方でパーティクルに効果を適用できます。モジュールはエミッタの中の順番 (カスケード内のモジュールのスタック上での位置) によってモジュール同士で相互作用します。例えば、1 つのエミッタに 2 つの速度モジュールを適用すると、パーティクルに累積した効果が表現されます。