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グローバル ベクターフィールド は前のサンプルで紹介したローカル ベクターフィールドに似ていますが、エミッタ内のモジュールではなく、レベル内への配置が可能で必要に応じて位置調整や編集ができるアクタです。ローカル ベクターフィールド同様に、GPU パーティクルはパーティクルがフィールドのボリューム内に存在する時にベクターフィールドの力のみに影響を受けます。
グローバル ベクターフィールドの設定は、レベルにベクター フィールドボリュームを配置して、エミッタに Global Vector Field モジュールを追加するのみです!これで完了です!
このサンプルでは、レベルでベクターフィールド (VectorFieldVolume1) を選択して Y 軸に沿って移動させることができます。パーティクルはフィールドを通過しながら、その動きはフィールドの影響を受けています。