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サーバー と クライアント の両側から見るために、 [Play] ダウンリストで、 [Number of Clients (クライアント数)] フィールドを 2 に設定します。
ここでは、アクタに Replicates boolean を使用する例を紹介します。有効にすると、ネットワーキングの視点からサーバーでスポーンされたアクタをクライアントが認識することができます。
以下のように、 Replication セクションの下にある [Defaults (デフォルト)] タブで、アクタをレプリケートするか、しないかを設定できます。
Level ブループリント
プレイ セッションになると、2 つのアクタが Level ブループリント を介してスポーンされます。
Switch Has Authority ノードを使用して、ネットワーク権限を持つマシン上 (ほとんどのユースケースでは、サーバー) または、リモート マシン (ほとんどのユースケースではクライアント) のいずれかでスクリプトが実行されているかをチェックします。
このサンプルでは、サーバーのみで実行されており、スポーンされた 2 つのアクタのうちの 1 つはレプリケートに設定されていて、もう 1 つはレプリケートに設定されていません。以下の画像のように、サーバー側では両方のアクターを見ることが可能であり、クライアント側ではレプリケートに設定されているアクタだけを見ることができます。