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反射 の機能別サンプル マップでは、 Reflection Capture アクタを用いてレベル内で反射の見え方を調整する方法を示したサンプルが提供されています (アクタの エフェクト ボリュームあるいは半径内での反射の投影) 。 サンプルでは、マテリアル の Roughness 、Metallic、Specular の各プロパティを使って、様々な反射の投影方法も説明しています。
反射設定の微調整の他、 Box Reflection アクタおよび使用頻度が更に高い Sphere Reflection アクタの両方の使用方法が実現可能なサンプル エフェクトとして紹介されています。 最後に、完全に動的なキューブマップのキャプチャあるいはフレームごとのシーン イメージのキャプチャに使用する Scene Capture メソッドが紹介されています。
反射マップ
反射マップで提供されているサンプルは以下の通りです。
サンプル |
内容 |
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Metallic と Roughness プロパティに合わせてオブジェクトを反射するメタリックなマテリアルです (Metallic プロパティを増加するとクロムに近い外見になります) 。 |
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マテリアル の Roughness 値および Specular 値に合わせてオブジェクトを反射させるメタル以外のマテリアルです (Metallic プロパティは 0.0 ) 。 |
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ボックス形状をしているインテリアと使用するのに便利な Box Reflection Capture アクタを使った反射を実演します。 |
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環境を反射させるために一般的に使われる Sphere Reflection Capture アクタです。 Box Reflection Capture よりブレンドしやすく柔軟性があります。 |
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スクリーン上にあるものだけを反射する動的なポストプロセス エフェクトです。 |
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フレームごとにそれぞれの位置から完全に動的なキューブマップをキャプチャします (パフォーマンスに応じてコストがかかるので、特定にエフェクトをどうしても実現する必要のある場合のみ使うようにすべきです) 。 |
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フレームごとのシーンのイメージをキャプチャし、マテリアル内にイメージを投影します (カメラからのイメージを受け取るテレビ画面のように機能し、セキュリティ カメラ エフェクトに使われる場合がほとんどです) 。 |