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以下のような特別なプラグイン設定を行います。
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インターネット IP - インターネット IP に IP アドレスを指定することで DMX コントロールに使用するネットワーク カード
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これはデフォルトで「0.0.0.0」に設定されているので、OS によって決定されるプライマリ ネットワークが選択されます。
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DMX の送信およびリッスンに特定のネットワーク カードを使用するには、ネットワーク カードの IP アドレスを入力します。IPv4 アドレスを見つけるには、このチュートリアルに従います。
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グローバル ユニバース設定
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これらの値は特定のプロトコルに対するすべての出力ユニバースをオフセットします。プロトコル レベルで送信されたデータのみに影響を与え、UI には反映されません。つまり、入力値はオフセット値であり絶対値ではありません。以下の例を見てみましょう。
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Global ArtNet Universe Offset = 10 の場合、ネットワーク経由で送信されるユニバースは 10 ずつ増加します。この例を使用すると、送信されるリモート ユニバース値が 1 の場合、Global ArtNet Universe Offset はこの値を変更し、ユニバース 11 を含むパケットを送信します。
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受け取るユニバース値はこのオフセットを含みません。
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機器 カテゴリ
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デフォルトで、ほとんどの DMX 機器はプラグインの中で一般的な 5 つのカテゴリに分類されます。これらのカテゴリは、シーンに追加した機器を整理およびグループ化をするために [Fixture Type] タブの DMX Library において使用されます。
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独自のカテゴリを作成したい場合は、カテゴリを追加および削除することができます。
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機器属性 - インポートされた機器 プロパティのエイリアスとして使用される内部の命名規則
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属性名
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これらの名前は、GDTF ファイル経由でプロジェクトにインポートされた関数のエイリアスとなります。属性はプロジェクトのどんな部分からも簡単にアクセスし、DMX ライブラリへの依存関係を削除することができます。さらに、属性は、予期できないインポートされた関数名を、ドロップダウンを使ってプロジェクトのどこでも簡単に参照できる汎用リストにマッピングする問題を解決します。
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属性キーワード
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キーワードは定義された属性名にマッピングされた入力名です。単一の属性名に対してキーワードをいくつでもマッピングすることができます。キーワードはカンマまたはスペースで区切るようにしてください。
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送信設定
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リフレッシュレートの送信
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ヘルツ (Hz) でのレートを DMX に送信 (デフォルト = 30)
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デフォルトでの DMX の送信
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Default = false
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受信設定
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リフレッシュレートの受信
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ヘルツ (Hz) でのレートを DMX に受信 (デフォルト = 44)
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デフォルトでの DMX の受信
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Default = false
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