コンテンツ ブラウザのユーザーインターフェースの説明と概要。
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コンテンツ ブラウザ は、Unreal Editor 内でコンテンツ アセットを作成、インポート、整理、表示、修正するための主要エリアです。また、コンテンツ フォルダを管理したり、名前の変更、移動、コピー、参照の表示など、アセットに対するその他の有効な操作を実行したりする機能があります。コンテンツ ブラウザ では、ゲーム内のすべてのアセットを検索し、インタラクティブに操作できます。
コンテンツ ブラウザ では以下を行うことができます。
ゲーム内にある全てのアセットを参照しインタラクションします。
アセットが保存されているかどうかを検索します。
テキスト フィルター: [Search Assets (アセット検索)] ボックスで、テキストを入力して、名前、パス、タグ、タイプでアセットを検索します。検索文字列に接頭辞「-」を付ければアセットを検索から除外することができます。
拡張フィルター:Filters ボタンをクリックして、アセット タイプやその他の条件でアセットをフィルタリングします。
パッケージをソース コントロールからチェックアウトせずにアセットを整理します。
ローカル コレクションやプライベート コレクションを作成し、今後の使用に備えて中にアセットを格納します。
面白いアセットを同僚と共有するために、シェアード コレクションを作成します。
開発を支援します。
問題が内在する可能性のあるアセットを表示します。
[Migrate (移行)] ツールを使ってアセットおよびそれらに依存する全てのアセットを他のコンテンツ フォルダに自動的に移動します。
コンテンツ ブラウザにアクセスする
コンテンツ ブラウザ は [Window] メニューからアクセスすることができます。コンテンツ ブラウザ で最高 4 つのインスタンスを同時に開くことができます。これは、以下のように、いろいろな場面で便利です。
スタティックメッシュだけを表示するものと、マテリアルのみを表示するものなど、アセット タイプ毎に別の コンテンツ ブラウザ でフィルタリングする場合。
フォルダで利用可能な他のアセットを確認したいときに、フォルダ間でアセットを移動する場合。
デフォルトで、コンテンツ ブラウザ はメインのレベル エディタ インターフェースの左下隅にドッキングしていますが、レベル エディタ内であればどこでも再ドッキングができます。または独立したウィンドウとしてフロートすることもできます。