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このドキュメントは、マテリアル関数の概念に関して実用的な知識を持ち合わせているユーザーを対象としています。詳細は、マテリアル関数の概要 をご覧ください。
マテリアル関数を編集する
時々、マテリアル関数の機能を変更しなければならない場合があります。この操作は Content Browser から直接、あるいは所定の関数を使ってマテリアル内から行うことができます。
コンテンツ ブラウザ でも マテリアル エディタの ブラフ タブでも、マテリアル関数上を ダブルクリック すれば別のマテリアル エディタ タブ内で開いて、構成している表現式のネットワークを見ることができます。このようにして、マテリアル関数の内部ネットワークを好きな時に編集および更新することができます。
ただし、マテリアル関数に対して実施および保存された変更は、そのマテリアル関数のすべてのインスタンスに適用され続けます。例えば、Radial Gradient マテリアル関数の内部ネットワークに変更を加えた場合、この関数に存在する全てのインスタンスに加え、これより新規で作成される全てのインスタンスが変更を受け取ります。
このため、関数の他のすべてのインスタンスに変更を伝搬する必要があることが確実でない限りは、オリジナルのマテリアル関数を編集するのではなく、既存の関数のコピーを コンテンツ ブラウザ で作る方がよいでしょう (右クリック して、コンテキスト メニューから Duplicate を選択)。
関数に変更を加えたら、関数アセットおよび関数を使用するマテリアルへ変更を伝播するために、