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本ページでは、 NVIDIA のテクスチャツール プラグインを使用して、 Photoshop からキューブマップをエクスポートする方法を説明します。
キューブマップのエクスポート (Photoshop)
Photoshop で一連の画像のレイアウトが整うと、キューブマップとして使用する準備が完了です。次にエクスポートを行います。この例では、 Photoshop CS6 に対して NVIDIA のテクスチャツール プラグインを使用します。このプラグインをまだインストールしていない場合、 こちら から取得出来ます。
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最初に、キューブマップ用のテクスチャは単一のドキュメントに揃っていること、そして全てが同サイズであることを確認します。サイズは 2 のべき乗でなくてはいけません。フレームが こちら で説明されている通りに回転するようにしてください。
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[File (ファイル)] メニューで [Save As (名前を付けて保存)] を選択します。
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[Save As (名前をつけて保存)] ウィンドウで、 D3D/DDS ( .DDS; .DDS) を選択してファイルに名前を付けます。
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[NVIDIA dds Format] ウィンドウで、上部のコンボボックスから 8.8.8.8 ARGB 32 bpp | unsigned を選択します。コンボボックスの下部を Cube Map に設定します。[MIP Map Generation] グループを、 No MIP maps に設定します。
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[Save (保存)] をクリックします。
使用画像は、 Paul Debevec 氏のウェブサイト http://www.pauldebevec.com のプローブ光からのものです。