Choose your operating system:
Windows
macOS
Linux
開始する前に、次のリンクからサンプル アセットをダウンロードし、抽出してください。
コンテンツ ブラウザの 右クリック インポート機能を使用してプロジェクトにコンテンツを追加することができます。
目標
このガイドでは、Unreal Editor にコンテンツをインポートする数多くある方法のひとつを学習します。
目的
このガイドでは、以下の習得を目指します。
コンテンツ ブラウザの 右クリック インポート機能の使用方法。
コンテンツ ブラウザの右クリック インポート機能の使用
コンテンツ ブラウザのファイル ボックス内で右クリックして インポート アセット ダイアログボックスを開きます (以下の画像をクリック)。
[Import to /Game...] をクリックして [Import] ダイアログボックスを開きます。
「Basic_Asset1.fbx」、「Basic_Asset2.FBX」、「T_Rock_04_D.TGA」、 および「T_Rock_04_n.TGA」のコンテンツ ファイルを見つけて選択してください。
コンテンツ ファイルのプロジェクトへのインポートを開始するには、[Open] をクリックします。
コンテンツ ファイルのインポート
FBX Import Options ダイアログ ボックスが表示されます。インポート プロセスを完了するには、[Import All] をクリックします。
FBX Importer には、2 種類のインポート ボタンがあります。ひとつめのオプションは、[Import] ボタンです。指定された設定で現在選択中の FBX ファイルをインポートすることができます。二つめのオプションは、[Import All] ボタンです。指定された設定で現在選択中のすべての FBX ファイルをインポートすることができます。
FBX Importer で利用可能な設定に関する情報は、 FBX インポート オプションのリファレンス ページをご覧ください。
インポート プロセス中にステータスを示す確認ボックスが Unreal Editor の右下隅に表示されます。[OK] をクリックして、T_Rock_04_n.TGA を法線マップとして処理するようにします。
UE4 は、サポートされている形式 の画像ファイルをバッチ処理でインポートします。
次のようなメッセージが表示されることがあります。
サポート対象外の画像ファイルがインポートされないようにしています。
また、次のメッセージがでた場合は、
不適切なサイズの画像のストリーミングやミップマップの処理が行われないことを示しています。
未保存のアセットにはアスタリスク記号が付きます。
[Save All (すべて保存)] ボタンをクリックしてインポートしたメッシュを保存します。
[Save Content] ダイアログ ボックスが表示されたら、[Save Selected (選択したものを保存)] をクリックして、インポートしたアセットを保存します。
[Save Selected] ボタンをクリックすると、 UE4 がアスタリスクを取り除いて、アセットの保存に成功したことを示します。
インポートしたアセットの確認
UE4 の操作に慣れていない場合は、 .uasset ファイル がハードディスクに適切にインポートされたことを確認する習慣をつけると良いです。
コンテンツ ブラウザ で、「'Content'」フォルダを 右クリック して、[Folder Options(フォルダ オプション)] ダイアログ ボックスを開きます (以下で図示)。
[Folder Options (フォルダ オプション)] で ['Show In Explorer'] をクリック します (以下で図示)。
エクスプローラが開いた状態で、UE4 がプロジェクトに対して対応する .uasset ファイル を作成したことを確認します (以下で図示)。
ガイドの最後まで終了したので、以下について学習したことになります。
✓ コンテンツ ブラウザの 右クリック によるインポート機能の使用方法。