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[Window (ウィンドウ)] > [Composure Compositing (Composure コンポジット)] に移動し、 Composure ウィンドウを開きます。
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Composure ウィンドウで右クリックして、メニューから [Create New Comp (新規コンポジットを作成)] を選択します。 [Empty Comp Shot (空のコンポジット ショット)] ボタンをクリックして、新しい空のコンポジションを作成します。
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Composure を右クリックし、 [Add Layer Element (レイヤー要素を追加)] を選択します。 [Media Plate (メディア プレート)] ボタンをクリックします。このメディア プレートは、カメラのライブ ビデオ フィードを使用します。
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「VprodProject」 > 「MediaIO」 に移動し、 MediaBundle-01 をレベルにドラッグします。
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Composure ウィンドウの メディア プレート を選択し、 [Details (詳細)] パネルに移動します。 [Composure] セクションまで下にスクロールして、 [Input (入力)] カテゴリを展開します。 [Media Source (メディア ソース)] ドロップダウンをクリックし、リストから T_MediaBundle-01_BC **を選択します。これで、メディア プレート上でライブ ビデオ フィードのストリーミングを表示できるようになります。
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Composure を右クリックし、 [Add Layer Element (レイヤー要素を追加)] を選択します。 [CG Layer (CG レイヤー)] ボタンをクリックします。
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[Window] > [レイヤー (Layers)] に移動し、 [レイヤー (Layers)] ウィンドウを開きます。
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World Outliner (アウトライナ) から BP_UE_Tracker3 および CameraCalibrationCheckerboard ブループリントを選択します。 [Layers] ウィンドウを開いて右クリックし、メニューから [Add Selected Actors to New Layer (新規レイヤーに選択したアクタを追加)] を選択します。このレイヤーに「 cglayer 」という名前を付けます。
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Composure ウィンドウで cg element レイヤーを選択し、 [Details] パネルに移動します。 [Composure] セクションまで下にスクロールして、 [+] ボタンをクリックし、 [Capture Actors (キャプチャ アクタ)] オプションを展開します。 [ActorSet] ドロップダウンをクリックし、リストから cglayer を選択します。
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cg element レイヤーを選択した状態で、 [LensDistortion] セクションまで下にスクロールし、 [Distortion Source (歪みのソース)] に LumixLens ファイルを選択します。
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コンテンツ ブラウザ 内を右クリックし、 [Create Basic Asset (基本アセットを作成)] セクションから [Material (マテリアル)] を選択します。マテリアルに「 M_SimpleComp 」という名前を付けます。
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M_SimpleComp をダブルクリックして開きます。Material ノードを選択し、 [Details] パネルに移動します。 [Shading Model (シェーディング モデル)] を [Unlit (非ライティング)] に設定します。
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グラフ内を右クリックし、「 TextureSample 」を検索して選択します。 Texture Sample ノードを右クリックし、 [Convert to Parameter (パラメータに変換)] を選択します。このノードに「 CGLayer 」という名前を付けます。 [Details] パネルに移動し、 [CG Layer] ドロップダウンにテクスチャを追加します。
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上記手順を繰り返し、もう 1 つの テクスチャ サンプル を追加します。パラメータに「 MediaPlate 」と名前を付けます。
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グラフ内を右クリックし、「 Over 」を検索して選択します。両方のノードの RGBA ピンを Over ノードの A ピンと B ピンに接続します。最後に、 Over ノードの RGBA ピンを Material ノードの Emissive Color ピンに接続します。
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Composure ウィンドウからコンポジションを選択し、 [Details] パネルに移動します。 [Transform / Compositing Passes (トランスフォーム/コンポジット パス)] セクションまで下にスクロールして、 [Transform Passes (トランスフォーム パス)] を展開します。 [Material] スロットに M_SimpleComp マテリアルを追加します。
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[Input Elements (入力要素)] を展開し、Media Plate レイヤーと CG Element レイヤーを対応するスロットに追加します。これで、ビデオ フィードがメディア プレートと、CG Elements レイヤーに表示されている選択したアクタにストリーミングされるようになります。
このセクションの結果
このガイドでは、Composure を Camera Calibration プラグインで使用する方法を学習しました。