高度な詳細検索

コンテンツ ブラウザで使用できる高度な検索演算子のリファレンス。

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コンテンツ ブラウザで、高度な検索演算子を使用してコンテンツを検索できます。これらの演算子を使用すると、検索を絞り込むことができるため、必要なものを簡単に見つけることができます。また、アセットのメタデータからキーと値のペアを検索したり、特別なキー値にアクセスしたりすることもできます。

Advanced search in the Content Browser

コンテンツ ブラウザの [Search (検索)] ボックスで高度な検索演算子を使用する例。

次の表は、使用可能なすべての演算子を示しています。

演算子 (タイプ)

構文

説明

Equal (バイナリ)

= == :

指定されたキーに対して返される値が指定された vaDlue と等しいかどうかをテストします。

Name="Blast" Name==Blast Name:Bla...

NotEqual (バイナリ)

!= !:

指定されたキーに対して返される値が指定された値と等しくないかどうかをテストします。

Name!=Blast Name!:"Blast"

Less (バイナリ)

<

指定されたキーに対して返される値が指定された値よりも小さいかどうかをテストします。これは数値のみをサポートします。

Triangles<92

LessOrEqual (バイナリ)

<= <:

指定されたキーに対して返される値が指定された値以下であるかどうかをテストします。これは数値のみをサポートします。

Triangles<=92 Triangles<:92

Greater (バイナリ)

>

指定されたキーに対して返される値が指定された値より大きいかどうかをテストします。これは数値のみをサポートします。

Triangles>92

GreaterOrEqual (バイナリ)

>= >:

指定されたキーに対して返される値が指定された値以上であるかどうかをテストします。これは数値のみをサポートします。

Triangles>=92 Triangles>:92

Or (バイナリ)

OR || |

2 つの値をテストし、どちらかが true に評価された場合は true を返します。

Blast OR Type:Blueprint !Blast || Path:Testing Name:"Blast" | Path:Testing...

And (バイナリ)

AND && &

2 つの値をテストし、両方が true に評価された場合は true を返します。

Blast AND Type:Blueprint !Blast || Path:Testing Name:"Blast" | Path:Testing...

Not (単項前)

NOT !

後に続く値をテストしてから、反転した結果を返します。

NOT Blast !"Blast"

TextCmpInvert (単項前)

-

関係する演算の反転した結果を返すようにテキスト値を変更します。

-Blast -"Blast"

TextCmpExact (単項前)

+

「exact (正確)」でテキスト比較を実行するようにテキスト値を変更します。

+Blast +"Blast"

TextCmpAnchor (単項前)

...

「ends with (次で終わる)」でテキスト比較を実行するようにテキスト値を変更します。

...ast ..."ast"

TextCmpAnchor (単項後)

...

「starts with(次で始まる)」でテキスト比較を実行するようにテキスト値を変更します。

Bla... "Bla"...

特別なキー

検索に使用できるほとんどのキーは、アセット レジストリから抽出されたアセット メタデータから取得できます。ただし、いくつかの特別なキーはすべてのアセット タイプに存在します。このようなキーは、Equal または NotEqual 比較演算子のみをサポートしています。

キー

Alias

説明

Name

該当なし

アセット名。

Path

該当なし

アセット パス。

Class

タイプ

アセット クラス。

Collection

タグ

アセットを含むコレクションの名前。

文字列

文字列は、クオーテーションで囲んでも (シングルクオーテーションまたはダブルクオーテーション)、囲まなくても、どちらでも問題ありません。クオーテーションで囲まれた文字列には、その中でさらにクオーテーションをネストすることもできます。ただしその場合、ネストされている方のクオーテーションの終わりにはバックスラッシュ () を使用する必要があります。クオーテーションで囲まれた文字列とそうでないものの主な違いは、クオーテーションを使用した場合は検索語でスペースと特殊文字を使用できる一方で、そうでない場合はそれらを検索語として使用できません。デフォルトでは、TextCmpExact または TextCmpAnchor 演算子を使用して動作を変更しない限り、部分的な文字列一致での検索を実行します。

以下は、シングルクオーテーションとダブルクオーテーションおよびバックスラッシュ記号を使用したいくつかの例です。

"Foo\"bar"  ->  Foo"bar
'Foo\'bar'  ->  Foo'bar
"Foo\'bar"  ->  Foo'bar
'Foo\"bar'  ->  Foo"bar
"Foo\\bar"  ->  Foo\bar
'Foo\\bar'  ->  Foo\bar

別のバックスラッシュ記号を使用してエスケープするには、リテラルなバックスラッシュ () 記号を使用する必要があります。

アセット メタデータ

コンテンツ ブラウザでアセットの名前にカーソルを合わせると、そのメタデータが表示されます。

Example metadata for a Texture Asset

テクスチャ アセットのメタデータの例。

アセットが異なれば、そのタイプに固有のメタデータも異なる可能性があるため、スタティック メッシュはスケルタル メッシュとは異なります。

任意のタイプのメタデータを使用して、その特性を持つアセットを検索できます。検索では、次の構文を使用する必要があります。

[メタデータ名] [演算子] [文字列または数値]  

次に例を示します。

Triangles>=10500

Type==Skeletal

UVChannels>2 

CollisionPrims!=0

メタデータでは大文字と小文字は区別されませんが、文字の間にスペースを入れてはいけません。たとえば、Morph Target を検索する場合は、MorphTarget を使用する必要があります。

基本的な検索の例

基本的な検索では、メタデータ オブジェクトを引数にして、演算子で文字列または値をテストします。 

次に例を示します。

  • 1500 を超える三角ポリゴンを持つアセットを検索するには、Triangles>1500 を使用します。

  • すべてのブループリント アセットを検索するには、Type==Blueprint を使用します。

高度な検索の例

ANDORNOT 演算子を使用すると、一度に複数の検索演算をテストできます。たとえば、デフォルトのライト シェーディングモデルを使用している半透明のマテリアルを使用しているアセットを検索するには、次の構文を使用します。

BlendMode==Translucent AND ShadingModel==DefaultLit

AND 演算子を使用して、ブレンドモードとシェーディングモデルをテストする両方の演算で true を評価して結果を表示する必要があります。

OR 演算子を使用した場合、どちらの演算も独立して true を評価して結果を表示できます。したがって、半透明ブレンドモードを使用するといった場合でも、すべてのマテリアルがデフォルトのライティングを使用するわけではありません。複雑な高度な検索を行う場合、同じタイプの演算子は常に一緒に結合されます。さまざまな演算子タイプを使用する際は、括弧を使用するとあいまいさを解決できます。たとえば、2 つの検索を実行し、それらを評価して結果を表示するとします。最初の演算では、次の通り半透明でデフォルトのライティングのあるマテリアルを評価します。

BlendMode==Translucent AND ShadingModel==DefaultLit

そして 2 番目の演算では、次の通り遅延デカールであり、シーン カラーを使用していないマテリアルを評価します。

MaterialDomain==DeferredDecal AND HasSceneColor==False</span>

これらを、次のように括弧を使用することで両方の検索の結果を評価できます。

(BlendMode==Translucent AND ShadingModel==DefaultLit) OR (MaterialDomain==DeferredDecal AND HasSceneColor==False)

括弧の間に OR 演算子を使用することで、各括弧内で結果が独自に評価し、いずれかに対して true を返す結果を表示します。AND 演算子を使用する場合、結果を表示するには 4 つの演算すべてが True を返す必要があります。