アセットの参照を見つける

アセットの参照をすぐに見つけるための参照ビューア ツールの使用方法について説明します。

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Reference Viewer (参照ビューア) には、コンテンツ ブラウザ で現在選択中のアセットを参照する、または選択中のアセットから参照されているアセットのグラフが表示されます。

参照ビューアを表示するには、コンテンツ ブラウザ で選択した単一アセット (または複数のアセット) を 右クリック してから、表示されるコンテキスト メニューで [Reference Viewer] をクリックします。

Reference Viewer

  1. 選択中のアセットを参照する他のアセット

  2. 選択中のアセット

  3. 選択中のアセットによって参照される他のアセット

アセット ツリー にあるフォルダを 右クリック しても、Reference Viewer にアクセスできます。Reference Viewer はフォルダ内にあるすべてのアセットに対する参照のグラフを表示します。

コンテンツ ブラウザ に関する詳細は、コンテンツ ブラウザ を参照してください。

検索オプション

Reference Viewer の左上隅で、アンリアル エディタがグラフを作成する際に使用する検索に関連する 2 つのオプションが表示されます。

Search Options

アイテム

説明

Search Depth Limit

エンジンが参照のために検索する深さです。例えば、2 という値は、選択中のアセットに関連するアセットだけでなく、こうした関連アセットに関連するアセットもグラフに表示されることを意味します。

SearchBreadth Limit

任意の列に一覧表示される参照 (参照する、または参照される) の数。例えば、あるアセットが 20 のアセットを参照していても、Search Breadth Limit の値が 10 に設定されていると、その列には 10 のアセットだけが表示されます。

コンテキスト メニューのオプション

グラフでアセットのオプションを表示するにはアセット上で 右クリック します。コンテキストメニューが表示されます。

アイテム

説明

Find in Content Browser

コンテンツ ブラウザ で選択中のアセットを検索します。

Re-Center Graph

選択中のアセットが参照するアセットおよび参照されるアセットと共に選択中のアセット周囲のグラフを再作成します。

List Referenced Objects

選択中のアセットが参照するアセットを一覧表示します。

List Objects That Reference

選択中のアセットを参照するアセットを一覧表示します。

Make Collection With Referenced Assets

選択中のアセットが参照する、または選択中のアセットによって参照されるアセットのコレクションを作成します。

Show Reference Tree

選択中のアセットの参照ツリーを表示します。これはゲームの複雑さに応じて、時間がかかる場合があります。

Reference Tree ツール

Reference Tree (参照ツリー) は、特定アセットの参照チェーンのリスト表示をするツールです。参照チェーンとは、リスト内の各オブジェクトが、リスト内でそれよりも下に位置するオブジェクトを参照するときに使用する参照リストのことです。参照ツリー ツールによって、どのようにオブジェクトが参照されているのかを簡単に見つけることができます。

以下の画像では、ツリーのルートが「M_RTS_Env_Lava_01」という名前のマテリアルになっていることが分かります。ツリーのルートは常に調べているオブジェクトになります。マテリアルが 6 つの Static Mesh アクタから参照されているのが分かります。

ReferenceTree2.PNG

参照ツリーを使用する

参照ツリーは、[Reference Viewer (参照ビューア)] からアクセスできます。[Reference Viewer] はアセットの依存関係のグラフを表示するツールです。参照ビューアを開くには、コンテンツ ブラウザ でアセットを右クリックしてから、 [Reference Viewer] をクリックします。

参照ビューアで、コンテキスト メニューを表示するためにグラフでアセットを 右クリック します。その後、対象アセットの参照ツリーを表示する [Show Reference Tree] をクリックします。

参照ビューアに関する詳細は、アセットの参照を見つける を参照してください。

参照ツリー ウィンドウを初めてロードする場合は、数秒かかる場合があります。ロード時間はゲームの複雑度とオブジェクト数によって変わります。参照ツリーは実用的なツールですが、アセット間の依存関係を知りたい場合は、 参照ビューア自体からこれを探すこともできます。参照ビューアは、通常は参照ツリーよりも速くロードすることができます。

オプション

表示メニュー

  • Rebuild Tree - ツリーを再生成してロードした全オブジェクトを調べます。この方法は多少時間を要するかもしれませんが、調査中のアセットに対する参照を変更した際に役立ちます。

  • Expand All - ツリーにある全ノードを展開します。

  • Collapse All - ツリーにある全ノードを折りたたみます。

オプション メニュー

  • Show Script Objects - デフォルトでは表示されない、スクリプト オブジェクト (スクリプトでアセットへの参照) を表示します。

コンテキストメニュー

参照ツリーでアイテムを 右クリック すると、使用できるオプションがコンテキスト メニューに表示されます。

  • Open Editor - 適切なアセット エディタでアセットが開きます。(例えば、スタティックメッシュはスタティックメッシュ エディタで開きます)

  • Show in Content Browser - コンテンツ ブラウザ でアセットの位置へブラウズして、アセットを選択します。

参照ツリーでアセットを ダブルクリック して、コンテンツ ブラウザ にあるアセットの位置へブラウズして、このアセットを選択することもできます。

注記

  • 参照ツリー ツールは、ブラウズ可能なオブジェクトまたはアクタのみを表示します。

  • ツリーのパフォーマンス上の理由から、各階層の最初の 100 アイテムのみが表示されます。100 よりもアイテム数が多い場合、残りのアイテム数を示すノードが追加されます。

  • このツールは、作業進行中でまだ完成していません。

This page was written for a previous version of Unreal Engine and has not been updated for the current Unreal Engine 5.0 release.