リモート コントロール プロトコルを使用すると、プロトコル入力データを公開されたプロパティにバインドして、外部デバイスを介してそれらを制御できます。
リモート コントロール プリセット を使って、UI パラメータまたは関数を単一パネルに収集および整理して、 Remote Control API に公開することができます。これらのパラメータおよび関数を Remote Control Web Interface プラグインで提供されているコンパニオン Web アプリケーションのウィジェットに接続して、エンジンをリモート制御することができます。この Web アプリケーションには組み込み UI エディタがあるので、コードを追加せずにインターフェースをカスタマイズして作成やフォーマット化することができます。
Web アプリケーションなので、複数のクライアントを同時に実行することができます。あるクライアントでプロパティの変更をすると、ウェブ サーバーを介して、その他すべてのクライアントにその変更が継承されます。これは、ライブ環境で共同のワークフローを作る上で役立ちます。