トラック

シーケンサーのアクタに作用するトラックを作成します。

シーケンサーでは、アクタのプロパティおよびその他の要素にはタイムラインにトラックを追加することでアクセスできます。トラックを使用すると、その種類に応じて、トラックの整理、キーフレームの作成、またはその他の補助的な機能の有効化を行うことができます。

前提条件

トラック リスト

以下は、シーケンサーに追加できる主なトラックのリストです。

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オブジェクト バインディング トラック

オブジェクト バインディング トラックは、アクタとオブジェクトをシーケンサーにバインドし、特別なプロパティやコンポーネントを操作するための制御を実現するトラックです。

オブジェクト バインディング トラックは、アクタとオブジェクトをシーケンサーにバインドし、特別なプロパティやコンポーネントを操作するための制御を実現するトラックです。

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アニメーショント ラック

アニメーション トラックを使用すると、アニメーション シーケンスをスケルタルメッシュ トラックに追加できます。

アニメーション トラックを使用すると、アニメーション シーケンスをスケルタルメッシュ トラックに追加できます。

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イベント トラック

イベント トラックは、専用のシーケンサー ブループリント レイヤーでスクリプト化されたカスタム イベントの作成をサポートします。

イベント トラックは、専用のシーケンサー ブループリント レイヤーでスクリプト化されたカスタム イベントの作成をサポートします。

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ジオメトリ キャッシュ トラック

ジオメトリ キャッシュ トラックを追加し、シーケンサ内でジオメトリ キャッシュ アセットをスクラブして活用する方法について説明します。

ジオメトリ キャッシュ トラックを追加し、シーケンサ内でジオメトリ キャッシュ アセットをスクラブして活用する方法について説明します。

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オーディオ トラック

シーケンサーのオーディオ トラックは、サウンドウェーブ とサウンドキューの再生をサポートしています。再生中に音量やピッチを調整することもできます。

シーケンサーのオーディオ トラックは、サウンドウェーブ とサウンドキューの再生をサポートしています。再生中に音量やピッチを調整することもできます。

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フェード トラック

シーケンサーのフェード トラックは、画面全体のソリッド カラーへのフェードに使用します。これを使うことで、黒色や白色、またはその他の色にフェードできます。

シーケンサーのフェード トラックは、画面全体のソリッド カラーへのフェードに使用します。これを使うことで、黒色や白色、またはその他の色にフェードできます。

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Level Visibility トラック

Level Visibility トラックでレベルのコンテンツの可視、非表示を設定できます。

Level Visibility トラックでレベルのコンテンツの可視、非表示を設定できます。

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マテリアル トラック

さまざまな機能を持つマテリアル トラックを使用し、シーケンサーを用いてさまざまな方法でマテリアルをアニメートします。

さまざまな機能を持つマテリアル トラックを使用し、シーケンサーを用いてさまざまな方法でマテリアルをアニメートします。

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時間拡張トラック

Time Dilation (時間拡張) トラックを使用して、シネマティックスを速くしたり遅くしたりします。

Time Dilation (時間拡張) トラックを使用して、シネマティックスを速くしたり遅くしたりします。

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Subsequences Track

Subsequences トラックを使用することで、複数のアーティストが同じシーケンスで作業することができます。

Subsequences トラックを使用することで、複数のアーティストが同じシーケンスで作業することができます。

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メディア トラック

シーケンサーでメディア トラックを使用して、レベル内でムービーの再生を制御する方法を説明します。

シーケンサーでメディア トラックを使用して、レベル内でムービーの再生を制御する方法を説明します。

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カメラ カット トラック

Camera Cuts トラックでシーケンサーでの再生のある時点で有効になる Cine Camera アクタを指定できます。

Camera Cuts トラックでシーケンサーでの再生のある時点で有効になる Cine Camera アクタを指定できます。

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フォルダ トラック

Folder (フォルダ) トラックを使用すると、シーケンサーのアウトライナ内でトラックを整理できます。

Folder (フォルダ) トラックを使用すると、シーケンサーのアウトライナ内でトラックを整理できます。

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トランスフォーム トラックおよびプロパティ トラック

シーケンサーのプロパティ トラックを使用すると、トランスフォーム、浮動小数、カラーなどのアクタの一般的な変数またはプロパティをアニメートできます。

シーケンサーのプロパティ トラックを使用すると、トランスフォーム、浮動小数、カラーなどのアクタの一般的な変数またはプロパティをアニメートできます。

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コンソール変数トラック

コンソール変数トラックを使用し、リアルタイムのシネマティックでレンダリング設定やその他のコンソール変数トラックを調整します

コンソール変数トラックを使用し、リアルタイムのシネマティックでレンダリング設定やその他のコンソール変数トラックを調整します

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Customizable Sequencer トラック

ブループリントと [Customizable Sequencer Track (カスタマイズ可能なシーケンサー トラック)] 機能を使用すると、シーケンサーで使用する独自のトラックを作成できます。

ブループリントと [Customizable Sequencer Track (カスタマイズ可能なシーケンサー トラック)] 機能を使用すると、シーケンサーで使用する独自のトラックを作成できます。

トラックを追加する

シーケンサーではさまざまな方法でトラックをタイムラインに追加できます。

シーケンサーのアウトライナで [+ Track (+ トラック)] ボタンをクリックすると、シーケンスに追加できるトラックが一覧表示されます。表示されているどのトラックを選択しても、シーケンサーに追加できます。

sequencer track list

アウトライナの空白の領域で右クリックしても、トラックを一覧表示します。

sequencer track list

アクタを追加する

シーケンサーに追加する主なトラックの 1 つが オブジェクト バインディング トラック です。アクタ トラックは、キャラクター、メッシュ、パーティクル、ブループリント、およびレベルにある他のアクタにバインドされるトラックです。

アクタをシーケンスに追加するには、 [Add Track (トラックを追加)] メニューの [Actor To Sequencer (シーケンサーにアクタを追加)] サブメニューを選択します。このサブメニューでは、レベルに現在あるアクタを選択して、シーケンスに追加できます。または検索バーを使用して特定のアクタを検索することもできます。

actor to sequencer

レベルでアクタがすでに選択されている場合は、操作しやすいように [Actor To Sequencer (シーケンサーにアクタを追加)] リストの先頭に表示されます。

また、アウトライナー などの他のウィンドウからアクタをドラッグして、シーケンサーに追加することもできます。

actor to sequencer drag drop

さらに、 コンテンツ ブラウザ または Place Actors パネルからアクタをドラッグすることで、 Spawnables としてアクタを追加することもできます。

actor to sequencer content browser place actor

コンポーネントを追加する

トラックには、そのトラックの主なヘッダ トラックにコンポーネントやその他のトラックの種類を追加できるものがあります。このように追加することで、トランスフォーム、コンポーネント、プロパティ、およびその他の同様の機能などのトラックの特定の機能にアクセスできます。

コンポーネント トラックを追加するには、トラックにマウスカーソルを重ねて [Add Track (+) (トラックを追加)] ボタンをクリックし、選択したトラックで使用可能なトラックのリストを表示します。通常、このリストは、トラックまたはアクタがサポート可能なトラックおよびコンポーネントの種類に基づいてフィルタされています。

add child track

Unreal Engine のほとんどのメニューと同様の要領で、Add Track (+) メニューで結果を絞り込むために入力すれば、特定のプロパティ、コンポーネント、その他のトラックを容易に探して追加することができます。

type to filter tracks

編成

ほとんどのトラックには、さまざまな方法で編集して表示できるプロパティがあります。これらのプロパティはシーケンサーに保存され、プロジェクトの他の作業者と共有できます。

名前の変更

整理に役立つように、最上位のトラックとコンポーネントはすべて、シーケンサーで名前を変更できます。トラックの名前を変更するには、トラックのテキストをトリプルクリックするか、右クリックして [Rename (名前の変更)] を選択するか、または F2 キーを押します。

rename track

レベル内にあるアクタに結合されているトラック名を変更する場合、レベル内のアクタの名前も変更されます。

rename track renames actor

すべてではありませんが、ほとんどのトラックの名前は変更することができます。通常、プロパティの場合は、トラック名を変更することができません。ただし、Transform など一部のプロパティ トラックは名前変更が可能です。

rename track restrict

緑のトラックは名前変更が可能。赤のトラックは不可能。

ロック

トラックをロックして、そのトラックおよびサブトラックのキーフレームが編集されるのを防ぐことができます。トラックを右クリックして [Locked (ロック)] を選択すると、そのトラックをロックできます。トラックがロックされると、その下にあるキー設定可能なすべてのトラックが、赤枠でロック状態であることが示された状態で表示されます。

lock track

ピン

トラックを ピン留め すると、シーケンサーのアウトライナの先頭で個別のアウトライナのセクションでそのトラックを表示できます。トラックをピン留めするには、トラックを右クリックし [Pinned (ピン留め)] を選択します。

pin track

各シーケンスでは 1 つのトラックのみをピン留めできます。

ミュート

トラックをミュートするとそのトラックは無効になり、シーケンサーでそのトラックのプロパティやキーフレームが表示されなくなります。トラックを右クリックして [Mute (ミュート)] を選択すると、トラックをミュートできます。

mute track

オブジェクト バインディング トラック がミュートされると、ビューポートでもアクタが表示されなくなります。

ソロ

トラックに [Solo (ソロ)] を指定すると、他のすべてのトラックがミュートされ、ソロを指定したトラックが分離して表示されます。トラックを右クリックして [Solo (ソロ)] を選択すると、トラックをソロ (単独) にできます。

solo track

Play In Editor によりプレビューをしているのでなければ、ソロとミュートはエディタ専用の操作で、ランタイム時にはレベルに影響をしません。

並べ替え

トラックは、アウトライナでそれぞれを上下にドラッグすることで並べ替えが可能です。ドラッグすると、トラックを配置する場所を示すためのビジュアルキューが表示されます。

reorder tracks

検索とフィルタ

シーケンサーの検索フィールドを使用して、特定のトラックの名前で検索してフィルタすることができます。トラック名の全部または一部を入力すると、その名前に一致しないトラックが除外されます。また検索には子トラックが含まれます。

search track

[Filters (フィルタ)] ボタンをクリックすると、フィルタできる共通のトラック タイプのリストが表示されます。

filter track

フィルターが適用されると、赤い点の付いた フィルター ボタンが表示されます。

filter indication

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