ブループリントの検索

ブループリント全体のインデックス化から詳細検索シンタックスまで、ブループリント検索を最大限活用する

Windows
MacOS
Linux

ブループリントの検索

ブループリント エディタで、ツールバー[Search (検索)] または Ctrl+F を使って Find Results (検索結果) ウィンドウを開きます。 このウィンドウの中で、検索クエリを使ってブループリントのノード、ピン、ピン値、グラフ、変数、変数値の検索ができます。アニメーション グラフも検索できます。

ブループリントでノードをクリック、あるいは [My Blueprint] ウィンドウでエレメントを右クリックして、さらに[Find References (リファレンスの検索)] をクリックすると [Find Results (検索結果)] ウィンドウが開きます。 検索フィールドにはエレメント名だけでなく、そのエレメントの MemberGuid も表示されますので、同じ名前のインスタンスがプロジェクトの他の部分で複数使われていたとしても、 その変数もしくは関数に特化した検索ができます。

検索は非同期のプロセスであるため、検索が完了する時、エディタが使用できなくなるということはありません。異なるブループリントで複数の検索を同時に実行することも可能です。 検索可能なデータについて Asset Registry を使用するので、アセットファイルのデータは常に一番最近インデックス化されたものです。

このツールはデフォルトでは現在開いているブループリント内を検索しますが、[Find in Current Blueprint Only (現在開いているブループリントのみを検索)] のチェックを外せば、プロジェクト内すべてのブループリントが検索対象になります。ブループリントがシステム内でインデックスされていない場合は、以下の画像のように通知されます。

[Index All (すべてインデックス)] をクリックすると、検索可能データをキャッシュするためにインデックスされていないブループリントをすべてロードするので、処理に時間がかかり、エディタが遅延します。コンテンツを保存し直したくない、あるいはコンテンツをチェックアウトできないようにソースコントロールで保護したい場合は、 すべてのブループリント アセットをロードして最新の検索可能データをメモリにキャッシュしておけばよいです。 ただし、コンテンツを保存し直していない場合、エディタを開くたびに [Index All (すべてインデックス)] を行う必要があります。

IndexingWarning.png

詳細検索シンタックス

フィルタは、ブループリント内のデータの特定のサブセットを検索対象とする詳細検索機能です。 例えば、特別な名前のノードや特定の名前やフラグセットを持つブループリントのみを切り離すことができます。 これらをネスティングおよび結合することで、非常に特殊なニーズに対して詳細なクエリを実行できます。フィルタの中には、他のフィルタ内でしか使えないものもありますが、フィルタはすべて開始ポイントとして使うことができます。 以下は、完全には網羅していませんが、検索可能なタグと使用するデータの種類の一覧です。すべてのタグはフィルタを使わずに検索することができます。

タグを使わない検索の際に混乱しないように、タグを使用しないと検索できないアイテムもあります。下表では、これらのアイテムには (Explicit) が付いています。現在、フィルタはユーザーによって追加されたメンバ変数に制限されています。

例えば、Nodes(Name=Coin) という検索文を使うと、名前に「coin」が含まれるブループリント内のすべてのノードが検索されます。

フィルタ対象

検索可能タグ

サブフィルタ

Blueprint

  • Name

  • ParentClass (Explicit)

  • Path (Explicit)

  • Interfaces (Explicit)

  • Graphs

  • Functions

  • Macros

  • EventGraphs

  • Nodes

  • Pins

  • Variables/Properties

  • Components

  • Graphs

  • Functions

  • Macros

  • EventGraphs

  • Name

  • Description

  • Nodes

  • Pins

  • Variables/Properties (ローカル変数の場合)

Nodes

  • Name

  • ClassName (Explicit)

  • Comment

Pins

  • Pins

  • Variables/Properties

  • Components

  • Name

  • DefaultValue

  • IsArray (Explicit)

  • IsReference (Explicit)

  • IsSCSComponent (Explicit)

  • PinCategory (Explicit)

  • ObjectClass (Explicit)

PinCategory はピンのタイプです。"bool"、"string"、"Actor"、"MyBlueprint" などです。ObjectClass は、pin/variable/component で表される構造体またはオブジェクトです。

All サブフィルタ

All は特別なサブフィルタです。別のフィルタにネスティングしている場合は、中に含まれるすべてのデータが、そうでない場合にフィルタをパスするオブジェクトの子に対してテスト可能になります。

例: Graphs(Name=MyFunction && All(Return))

「MyFunction」という名前を含むグラフはすべて、「Return」文のすべての子 (ノード、ローカル変数、ピン) に対してテストされます。

タグ
Select Skin
Light
Dark

新しい Unreal Engine 4 ドキュメントサイトへようこそ!

あなたの声を私たちに伝えるフィードバックシステムを含め、様々な新機能について開発をおこなっています。まだ広く使える状態にはなっていないので、準備ができるまでは、ドキュメントフィードバックフォーラムで、このページについて、もしくは遭遇した問題について教えていただけると助かります。

新しいシステムが稼働した際にお知らせします。

フィードバックを送信