セッションのアーカイブを保存して復元する

セッションの変更をアーカイブに保存すると、いつでも復元できます。

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マルチユーザー編集サーバーでは、いつでも、単一セッションで行われたすべてのトランザクションをディスク上のアーカイブに保存できます。その後、このアーカイブを使用して、同じ変更をすべて含む新しいセッションを作成できます。

このページでは、セッションをアーカイブに保存して、後でそのアーカイブをアクティブなセッションに復元する方法について説明します。

これを実行するには、[Multi-User Browser (マルチユーザー ブラウザ)] のコントロールを使用します。このパネルを開くには、メイン メニューから [Window (ウィンドウ)] > [Developer Tools (デベロッパー ツール)] > [Multi-User Browser (マルチユーザー ブラウザ)] を選択するか、マルチユーザー編集用のツールバー ボタンを有効にします。詳細については、「クイック スタート ガイド」を参照してください。

アーカイブにセッションを保存する

アクティブ セッションをディスク上のアーカイブに保存するには、このセクションの手順を実行します。

手順

  1. [Multi-User Browser (マルチユーザー ブラウザ)] でアーカイブしたいセッションを選択します。

  2. ツールバーの アーカイブ アイコンをクリックするか、セッションを右クリックして、コンテキスト メニューから [Archive (アーカイブ)] を選択します。

    アーカイブ アイコン

  3. セッション名のすぐ下で、アーカイブにわかりやすい名前を付けて、チェックボックス アイコンをクリックします。

    セッション名の設定

最終結果

新しいアーカイブがセッションのリストに表示されます。新しいアーカイブとアクティブ セッションはアイコンの形状とテキストの色 (新しいアーカイブはボックス型のアイコンで、テキストがより薄いグレー) で区別できます。

セッション リストのアーカイブ セッション

サーバーはセッションのアーカイブを Unreal Engine のインストール フォルダの Engine/Programs/UnrealMultiUserServer/Saved/Concert フォルダに保存します。

アーカイブ セッションを復元する

セッションに参加して編集を再開できるように、アーカイブをアクティブ セッションに復元するには、このセクションの手順を実行します。

手順

アーカイブからセッションを復元するには、次の手順を実行します。

  1. 元のセッションのホスティングに使用したサーバーと同じサーバーが実行されていることを確認します。各サーバーでは、コンピュータ上のアーカイブに自身のセッションをローカルに保存します。つまり、各サーバーは、自身がアーカイブしたセッションのみを復元できます。

  2. 当初セッションの作成に使用されたプロジェクトと同じプロジェクトが開かれていることを確認し、プロジェクトのコンテンツの状態がアーカイブ セッションの元の状態と一致していることを確認します。

    なお、アーカイブ セッションを復元するときは、既存のセッションに参加するときのように、ディスクのプロジェクト コンテンツが、セッションが最初に作成された時点の、プロジェクトのコンテンツの状態に一致する必要があります。

  3. [Multi-User Browser (マルチユーザー ブラウザ)] で復元したいアーカイブを選択します。

    セッション リストでのアーカイブの選択

  4. ツールバーの 復元 アイコンをクリックするか、アーカイブをダブルクリックするか、アーカイブを右クリックしてコンテキスト メニューから [Restore (復元)] を選択します。

    復元アイコン

  5. アーカイブに保存されたトランザクションから作成する新しいセッションの名前を設定し、チェックボックス アイコンをクリックします。

    新しいセッション名の設定]

最終結果

マルチユーザー編集システムがユーザーが所有する新しいセッションを開始し、直ちにセッションに参加します。[History (履歴)] には、セッションの有効期間中に実行されたすべてのトランザクションの完全な記録が表示されます。作業中は、この既存の履歴に加えて、新しいトランザクションが継続的に追加されます。

Restored session

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