Media Framework のコンテンツを 4.18 にアップグレードする方法

Media Framework アセットと再生ロジックが含まれるプロジェクトをアンリアル エンジン 4.18 にアップグレードする方法

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アンリアル エンジン 4.13 では、Media Framework システムがアセットタイプと再生メソッドに対してアップデートを受け取ります。つまり、プロジェクトに Media Framework コンテンツが含まれている場合、コンテンツのアップデートが必要になります。 プロジェクトは引き続きロードすることが可能ですが、お持ちの 4.18 コンテンツはワークフローアップデートを完了するまで使用できません。

Media Player アセットの変更

Media Textures への参照方法、Sound の適用方法など、Media Player アセットに変更点がいくつかあります。

Media Sound コンポーネント

Create Media Player で、Media Player アセット作成時にオーディオ用 SoundWave アセットを作成するオプションが表示されなくなりました。

Pre418_Create.png

418_Create.png

以前のエンジン バージョン:Sound Wave と Media Texture を作成

Engine Version 4.18:Media Texture のみ作成

Video output Media Texture asset を自動で有効にして、Media Texture を作成した Media Player アセットに関連づけることができます。

ただし、Sound を Media Player に関連づけるためには、アクタまたは ブループリント にアタッチされた Media Sound Component を使う必要があります。

MediaSoundComponent.png

下の画像では、レベル内に**Media Sound Component を追加し、それと関連する Media Player** を指定したスタティックメッシュがあります。

プロジェクトで Media に Sound Wave アセットを使用する場合、それらの削除、および Media Sound Component と関連する Media Player の追加を手動で行う必要があります。

Media Texture Reference

Media Texture が Media Player を参照する時 (Media Player が Media Texture を参照するのではなく)、Media Player も Media Texture を違う方法で参照します。

これは、4.18 より前の Media Player の画像です。

Pre418_Player.png

[Output] セクションは削除されました。Sound Wave または Video Texture は必要なくなりました。

そしてこれが、4.18 Media Player の画像です。

418_Player.png

変わって、360 動画用に [View Settings] を制御するオプションが付きました (現在まだ開発中)。

Sound Waves は前述した Media Sound Component に変わり、Video Texture (Media Texture アセット) は関連した Media Player を参照します。

MediaTexture.png

上の画像では、Media Texture アセットは関連する Media Player を参照してビデオを再生します。

マテリアルを 4.18 にアップデートする

4.18 より前のプロジェクトにおいて マテリアル 内で Media Textures を使用している場合、マテリアルをアップデートし、Sampler Type を新しい [External] タイプに変更する必要があります。

TextureSamplerUpdate.png

マテリアルは引き続き Texture Sampler と Media Texture を使用しますが、Texture Sampler は [External] に設定しなければなりません。

Media Textures は External Textures という新しいテクスチャ API を実装します。これによってビデオ再生がより最適になるプラットフォームもあります。 たとえば、Windows では、ビデオフレーム データはファイルからデコードされ、それから CPU メモリ バッファへコピーされます。 CPU メモリ バッファへコピーされると、GPU の UTexture へアップロードされます。ここがマテリアル内で Texture がサンプルされる場所です。

デコーダーによっては、このデータ転送を避けて、GPU に直接ビデオをデコードできるものもあります。 たとえば、Android と iOS デバイスでは、ビデオ デコーダーは GPU で圧縮ビデオをデコードするので、ビデオ フレームは既に GPU にあるため、非常に効率よくビデオ再生が行えます。

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