マテリアル パラメータの作成方法

マテリアル パラメータをセットアップし使用するための操作手順

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マテリアル インスタンスと相互作用するには、 Material Parameter と呼ばれる特別な種類の Material Expression ノードを使う必要があります。 この操作ガイドでは、 Material Expression ノードを Material Parameters へ追加または変換する方法およびマテリアル内でこれらの Material Parameters を使用する方法を説明します。

パラメータ

Material Parameters は、マテリアルを再コンパイルせずにマテリアルの外見を変更しエフェクトを確認することができる特別な種類の Material Expression ノードです。 Material Parameter Expression は他のマテリアル グラフで使用する Material ノードと同じ機能ですが、1 つだけ違いがあります。 コンパイルされたマテリアルをマテリアル インスタンスとして使用すると、マテリアルで Material Parameters が入力として使用される部分がリアルタイムで調整され、マテリアルを再コンパイルしなくてもマテリアルのルック&フィールを完全に変更することができます。 ゲームの実行中でさえも Material Parameters の調整が可能なので、所定のゲーム ルールに併せて外見を大幅に変更することができます。

パラメータの作成

様々な方法で Material Parameters をマテリアル エディタで作成することができます。

右クリックの変換

マテリアル式から Material Expression を作成する場合、既存の Material Expression 式を 右クリック して利用できる場合は、メニューから Convert to Parameter を選択する方法が最も簡単です。変換したら、 Material Parameter に名前を付けて、デフォルト値を設定することができます。Material Parameter に Group を設定すると、きれいに整理できます。Group は、マテリアル インスタンス内で同じグループのパラメータをグループ化するので、パラメータの区分がしやすくなります。

全てのマテリアル式を Material Parameter に変換できるわけではありません。Material Expression を Material Parameter に変換可能かどうか判断するには、 右クリック して [Convert to Parameter (パラメータへ変換)] オプションが利用できるかどうかを確認します。[Convert to Parameter] オプションが表示されない場合、マテリアル式を変換することはできません。

Palette からパラメータを追加する

Palette 検索メニューから Material Parameter を追加することも可能です。 これを行うには、まず Palette 検索メニューで Parameters という単語を検索します。 次に、使用する Material Parameter を マウスの左ボタン で選択し、 マウスの左ボタン を押したままの状態で Material Parameter をマテリアルにドラッグし、 マウスをマテリアル グラフに当てたら、 マウスの左ボタン をリリースしてマテリアル グラフにその Material Expression ノードを追加します。

右クリックメニューからパラメータを追加する

マテリアル グラフの空のセクションを Material Parameter Expression ノードを 右クリック して検索メニューを表示して、マテリアル グラフに Material Parameter Expression ノードを追加することができます。 検索メニューが表示されたら、検索用語を Parameters と入力してパラメータを検索します。 使いたい Material Parameter ノードが検索されたら、 マウスの左ボタン でその Material Parameter Expression ノードを検索メニューから選択し、 Enter キーを押してマテリアル グラフに Material Parameter ノードを置きます。

パラメータを使用する

マテリアル内でマテリアル式を使うように、マテリアル パラメータを使用します。 マテリアル インスタンス と一緒に使用した時に、マテリアル パラメータの実用が作用します。

  1. まず、以下のタイプの Material Parameter Expression ノードを以下の数だけマテリアル グラフに追加します。

    • Vector Parameter x 1

    • Scalar Node x 2

    Material Parameter ノードか Material Expression ノードのいずれかを追加できます。Material Expression ノードを使わない場合は、それらを選択してから 右クリック して、必ず Material Parameter ノードに変換します。

  2. 次に、すべての Parameter ノードに名前をデフォルト値がついていることを確認します。この例では、以下の名前とデフォルト値を使用します。

    • Base_Color R:1.0 G:0.0 B:0.0

    • Metallic 0.0

    • Roughness 0.5

  3. すべてのノードに名前を付けたら、 Parameter ノード全てをそれぞれの入力に接続し、マテリアルを確実にコンパイルして保存します。

  4. マテリアルをコンパイルし保存したら、マテリアルを閉じ、 コンテンツ ブラウザ でそのマテリアルを探します。そのマテリアルを 右クリック し、 [Create Material Instance] オプションを選択して、マテリアルからマテリアル インスタンスを新規作成します。

  5. 新規作成されたマテリアル インスタンスを マウスの左ボタンダブル クリック して開きます。そうすると、マテリアル内で設定し、名前を付けた Base_ColorMetallicRoughness といったマテリアル内で設定し名前を付けたパラメータをリアルタイムで編集できるようになります。

まとめ

Material Parameters は非常にパワフルで便利なツールです。 Material Instances と一緒に使うと、マテリアルにほとんど無限に変化を追加していくことができます。 ただし、Material Parameters を使うには、Material Instances を使用しなければならないことを覚えておいてください。

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