Camera Rig Rail から撮影する

Camera Rig Rail をセットアップし、撮影する方法の例について説明します。

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Camera Rig Rail アクタは、カメラをレールにアタッチしてそれに沿って移動することでフライスルー、360 度、または他の移動ショットを撮るために使用することができます。 レールの経路は Sprine コンポーネント を使って定義することができます。シーケンサーでは、任意の時間にカメラが位置する、レールに沿った位置にキーフレームを指定することができます。

この操作ガイドでは 180 度のレールを作成し、アタッチしたカメラがキャラクターにフォーカスし続けるようにします。

ステップ

ここでは Starter Content Enabled (スターター コンテンツを有効にした状態)Blueprint Third Person Template プロジェクトを使います。

  1. [Modes] パネルの [Cinematic] から Camera Rig Rail アセットをレベルにドラッグします。

    Rails01.png

  2. [Modes] パネルの [Cinematic] から Cine Camera Actor をドラッグします。

    Rails02.png

  3. [World Outliner (ワールド アウトライナー)]CineCameraActorCameraRig_Rail にドラッグ & ドロップしてアタッチします。

    Rails03.png

  4. [Details] パネルの [CineCameraActor] で、LocationXYZ 値を 0, 0, 60 に設定します。

    Rails04.png

    こうすることで、撮影のためにカメラを地面から少し上にあげます。

  5. レベルの [CameraRigRail] を選択し、エンド ポイントを選択し移動して、レールがキャラクターの左側に移動するようにします。

    Rails05.png

  6. エンドポイントを選択したままの状態で、 Alt キーを押したまま、以下のように別のポイントにドラッグします。

    Rails06.png

  7. 赤いタンジェントを選択し移動し、レールを曲げてカーブ形状にします。

    Rails07.png

  8. 2 つめのポイントとそのタンジェントを選択して移動して、カーブを滑らかにします。

    Rails08.png

  9. レール上の最後のポイントを選択し、 Alt キーを押してもうひとつのポイントをドラッグして必要に応じてカーブが滑らかになるように調整します。

    Rails09.png

  10. メイン ツールバー から [Cinematics] をクリックし、[Add Level Sequence (レベル シーケンスを追加)] をクリックします。

    Rails10.png

  11. Ctrl キーを押したまま、 [Camera Rig Rail][Cine Camera Actor] を選択して両方ともシーケンサーに追加します。

    Rails11.png

  12. [Add] ボタンをクリックし、Camera Cut Track を追加します。

    Rails12.png

  13. [+ Camera] ボタンをクリックして、Cine Camera Actor を撮影するカメラとして追加します。

    Rails13.png

    Camera Rig Rail にアタッチされた Cine Camera アクタから撮影する用意が整いました。

  14. CineCameraActor の現在の Transform にキーを追加します。

    Rails14.png

  15. [CameraRig_Rail] で、[+ Track] ボタンをクリックし、[Current Position on Rail (レール上の現在位置)] プロパティを追加します。

    Rails15.png

    この値はアタッチされたカメラの位置を表します。この場合、0 はレールの開始点で 1 はレールの終点です。

  16. タイムライン マーカーをシーケンスの終わり (150) まで移動します。

  17. [Camera Rig Rail] を選択した状態で、[Details] パネルで、[Current Position on Rail]1.0 に設定し、キーフレームを追加します。

    Rails16.png

    シーケンサー内の Current Position on Rail トラックまたは [Details (詳細)] パネルでキーフレームをクリックしてこの値を設定することができます。

  18. [Cine Camera Actor] を選択し、[ThirdPersonCharacter] に対して [Enable Look at Tracking] にチェックを入れて Z オフセットを 45.0 にします。

    Rails17.png

    ここでは、[Actor to Track (追跡対象のアクタ)] の位置、この場合は ThirdPersonCharacter の位置をカメラが常に追随するようにします。

  19. ビューポートを Camera Cut Track に固定してから、[Preview Play] ボタンをクリックします。

最終結果

以下の動画に類似した結果になります。カメラがキャラクター周囲を 180 度パンします。

キーフレームを引き続き追加し、キャラクター周囲の 360 度の軌道になるように Camera Rig Rail に沿ってポイントします。レールは、ゲーム レベルでフライスルー経路のためや、重要なものを強調するために使用することができます。

シーケンサーで Camera Rig Rail アセットで作業するための高度な方法があります。これを使うと、この操作ガイドのいくつかの手順を自動化できます。詳細は ワークフローのショートカット セクションをご覧ください。

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