ジオメトリ キャッシュ トラックを使用する

ジオメトリ キャッシュ トラックを追加し、シーケンサ内でジオメトリ キャッシュ アセットをスクラブして活用する方法について説明します。

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ジオメトリ キャッシュ トラック は、 ジオメトリ キャッシュ をスクラブして、フレーム精度の高い出力を実現する実験的な新機能です。Alembic ファイルを Unreal Engine 4 (UE4) にインポートしてレベルに追加すると、Alembic ファイルを レベル シーケンス に追加できるようになり、さらに ジオメトリ キャッシュ トラック を追加してコンテンツを再生できるようになります。

手順

この操作ガイドでは、 ブループリントのサードパーソン テンプレート プロジェクトを使用します。また、エンジンに Alembic ファイルをインポートする必要があります。アセットをお持ちでない場合は、こちらの サンプル ファイル をダウンロードしてください。

  1. Alembic ファイルを ジオメトリ キャッシュとして UE4 にインポートして、必要に応じて設定を行います。 GeoCache_01-2.png

  2. ジオメトリ キャッシュ をレベルに配置して レベル シーケンス を作成し、 [+ Track (トラックの追加)] ボタンを使用して シーケンサ に追加します。 
    GeoCache_02.png

  3. 新しく作成したトラックの [+ Track] ボタンをクリックし、 [Tracks (トラック)] メニューから [Geometry Cache (ジオメトリ キャッシュ)] を選択します。 
    GeoCache_03.png

  4. タイムライン をスクラブして、各再生シーンを表示します。

    レベルで [Play] を実行する前に、 レベル シーケンス[Auto Play (自動再生)] に設定することも可能です。

まとめ

ジオメトリ キャッシュ トラック を設定することで、レベル シーケンスの再生時にコンテンツをスクラブしたり、自動再生させたりすることが可能になります。 

[Tracks] ウィンドウ でトラックを右クリックすると、ジオメトリ キャッシュのプロパティにアクセスできます。プロパティのメニューからは、使用する ジオメトリ キャッシュ アセットを変更したり、 [Start Offset (開始オフセット)] または [End Offset (終了オフセット)] を追加したり、 [Play Rate (再生レート)] を調整したりすることができます。[Section] のオプションを調整したり、アニメーションを逆再生 ( [Reverse] オプション) させたりすることも可能です。 

GeoCache_04.png

右クリックして表示されるコンテキスト メニューの [Properties] には、ジオメトリ キャッシュ トラックに関する次のプロパティが含まれます。 

プロパティ

説明

Geometry Cache

再生するジオメトリ キャッシュ アセットを指定します。

Start Offset

アニメーション クリップの開始位置にオフセットするフレーム数です。

End Offset

アニメーション クリップの終了位置にオフセットするフレーム数です。

Play Rate

アニメーション クリップの再生レートを定義します (この値を下げると低速に、上げると高速になります)。

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