Spawnables (スポーン可能なもの)を作成する

シーケンサーを使ってレベルに関係なくシーンにアクタをスポーンします。

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マチネ では、シネマティックスのすべてのコンテンツは、レベル内に存在し、マチネが所有 ("possessed") しなければなりません。マチネが制御し、各アクタに指示するためです。 所有したものはシーケンサー内にありますが、Spawnables (スポーン可能なもの) というコンセプトもあります。この場合、シーケンサーが所有する必要はないが、代わりに必要なときにスポーンするものにアクタを変えます。 これは複数レベルで再利用したいコンテンツがある場合に便利です。アクタはレベルに制限されずに、レベル シーケンスに制限されるからです。

このガイドでは、複数のレベルで再利用可能な Spawnables を使って小さなシーンを作成します。

ステップ

ここでは Starter Content Enabled (スターター コンテンツを有効にした状態)Blueprint Third Person Template プロジェクトを使います。

  1. メイン ツールバー から [Cinematics (シネマティックス)] を選択し、[Add Level Sequence (レベル シーケンスを追加)] を選択します。

    Spawnables1.png

    レベル シーケンスに名前を付けて保存場所を選びます。

  2. レベルからデフォルトの ThirdPersonCharacter を削除します。

  3. Content/Mannequin/Character/Mesh フォルダから、SK_Mannequin アセットをレベルに追加します。

  4. SK_Mannequinシーケンサー に追加し、シーンに ThirdPersonWalk アニメーションを割り当てます。

    Spawnables3.png

    キャラクターやアニメーションの追加方法を確認したい場合は、 キャラクターをアニメート をご覧ください。

  5. シーケンサー[SK_Mannequin]右クリック し、[Convert to Spawnable] を選択します。

    Spawnables4.png

    新しい Spawned トラックにチェックが入り、追加され、スケルタルメッシュの隣のアイコンが変化します。

    Spawnables5.png

    この稲妻アイコンは、シーケンサーで使うために Spawnable であることを示します。

    Spawnable とマークされているアクタは、レベル シーケンスがアクティブで Spawned チェックボックスにチェックが入っている場合にのみ、レベル シーケンス内で表示されます。レベル シーケンスが続いているが、シーンから Spawnable を消したい場合は、[Spawned] チェックボックスのチェックを外したキーフレームを追加することができます。

  6. [Modes] パネルの [Cinematic] から Cine Camera Actorシーケンサードラッグ&ドロップ します。

    Spawnables6.png

    Cine Camera アクタが追加され、同じ稲妻アイコンが そのアイコンの隣に表示されるのがわかります。

    Spawnables7.png

    コンテンツ ブラウザ から シーケンサー にアイテムをドラッグして Spawnable を作成することもできます。

    Spawnable に関するワークフローのショートカットについては、 シーケンサー 虎の巻 をご覧ください。

  7. [File] メニューから新しい デフォルト レベルを作成します。

    Spawnables8.png

    このサンプルのコンテンツを保存するか、しないかはお選びいただけます。どちらでも問題ありません。

最終結果

レベル シーケンスに追加したスケルタルメッシュとカメラはレベル シーケンスの一部として自動的にレベルに追加されます (レベル シーケンスがまだ開いている場合)。レベル シーケンスが開いていない場合は、それをレベルにドラッグしてコンテンツが表示されるようにする必要があります。

こうしたアクタはもうレベルの一部ではなく、代わりにレベル シーケンスの一部になります。レベル シーケンスが開始するまでスポーンされず、レベル シーケンスが終わるとデスポーンされます。

レベル シーケンス内のアクタは、トランスフォーム トラックにキーを追加して指定されていない限り、アクタが当初配置されているトランスフォームを使用します。

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