2 - 最初のショット - カメラ

プロジェクト ブラウザを使って新規プロジェクトを作成してみましょう。

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このステップでは、ひとつめのショットを作成し、ショットにカメラを追加し、カメラの動きを加えます。また、[Camera Settings (カメラの設定)] でカメラのフォーカスの調整方法についても説明します。

ステップ

  1. [Cinematic Viewport (シネマティックス ビューポート)] を左クリックして、アクティブなビューポートにします。

  2. コンテンツ ブラウザ で、Shot01 レベル シーケンスを開きます。次に、 シーケンサー で、[カメラ追加] ボタンをクリックします。

    SequencerQS_2_1.png

    これでカメラが作成され、レベル シーケンスに追加されます。また、カメラ カット トラックも作成され、追加されて、[シネマティックス ビューポート] が更新されます。

    SequencerQS_2_1b.png

    このタイプのトラックは、視点 (すなわちカメラ) を定義し、任意の時間からシーンを撮影するために使用します。 [カメラ追加] ボタンを使用する場合、作成されるカメラは新規作成した カメラカット トラック 内で使用するカメラ カットとして自動的に割り当てられます。

    複数カメラ間で切り替える計画がなくても、シーンを撮影するためにはひとつのカメラをポイントする カメラカット トラック が必要です。

  3. 右のビューポートで右マウス ボタンを押したまま、WAS、および D のキーを使ってカメラを以下のような位置に移動します。

    SequencerQS_2_2.png

    シネマティックス ビューポートは現在、パイロット モード になっています。これにより、撮影するアングルを観ながらカメラを配置することができます。

  4. シーケンサーでは、 [カメラのロック解除 / カメラのロック] ボタンをクリックして切り替えてください。

    SequencerQS_2_3.png

    これでパイロット モードが終了します。

  5. 左のビューポートの任意の場所をクリックしてアクティブにして、[カメラのロック解除 / カメラのロック] ボタンをクリックして再度切り替えます。

    SequencerQS_2_4.png

    左のビューポートがパイロット モードになるのがわかります。[カメラのロック解除 / カメラのロック] ボタンをクリックしたときに、カメラがロックされているのがアクティブ ビューポートになるからです。

  6. 左のビューポートでパイロット モードを終了し、シネマティックス ビューポート (右のビューポート) でパイロット モードに再び入ります。

  7. シーケンサー 内で [Cine Camera Actor] を選択し、S キーを押します。

    SequencerQS_2_5.png

    これは ワークフローのショートカット で、現在選択中のアクタのトランスフォーム (位置、回転、スケーリング) に対してキーフレームを追加するために使用できます。タイムラインはデフォルトで 0 になっているため、キーフレームを追加してカメラの位置を初期化しました。前方にスクラブしてカメラ位置が異なる別のキーフレームを追加すると、カメラはあるキーフレームから次のキーフレームに時間が経過すると移動します。

  8. シーケンサー[CineCameraActor] を選択した状態で、メイン エディタの [Details] パネルに進みます。

  9. [Details] パネルの [Current Camera Settings (現在のカメラ設定)] で [Focus Settings (フォーカスの設定)] を展開し、スポイト アイコンをクリックします。

    SequencerQS_2_6.png

    これにより、指定するシーンのサンプル位置に基づきフォーカスの深度を設定することができます。

  10. シネマティックス ビューポートスポイト アイコンをレベル内のキャラクター上に移動し、左クリックしてそれを選択します。

    SequencerQS_2_7.png

    クリックすると、キャラクターがフォーカスされます。

  11. シーンをサンプリングした状態で、[Manual Focus Distance] プロパティの隣にある [キー追加] ボタンをクリックします。

    SequencerQS_2_8.png

    これで開いたレベル シーケンスにプロパティの値に対するキーを追加します。 隣に キー追加 アイコンを持つプロパティがあれば、レベル シーケンスを開いた状態でクリックして、シーケンサーでプロパティの値でキーフレームを作成することができます。

  12. シネマティックス ビューポート で、[終わりの位置へ進む] ボタンをクリックしてタイムラインをシーケンスの終わりまで移動します。

    SequencerQS_2_8b.png

  13. シネマティックス ビューポート で右マウス ボタンを押した状態でカメラを上に移動し、Q キーまたは E キーを押して上下に動かします。

    SequencerQS_2_9.png

  14. シーケンサーCineCameraActor を選択した状態で、S キーを押して、新しいカメラ位置にキーフレームを追加します。

    SequencerQS_2_9b.png

    左のビューポートでカメラを動かすと、以下のように点線でカメラの移動パスが表示されます。

    SequencerQS_2_11.png

  15. コンテンツ ブラウザ[Save All] ボタンをクリックします。

最終結果

シネマティックスの最初のショットに対するカメラワークが完成しました。 ショットにカメラを追加して カメラカット トラックを割り当てて、どのカメラから撮影するかを示しました。 さらに、ショットに対するいくつかの動きをカメラに加えて、カメラ設定を調整し、キャラクターをフォーカスするようにしました。

次のステップではキャラクターを追加し、アニメートして最初のショットの最終結果をプレビューします。

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