詳細パネル

レベル エディタで選択したアクタに対する情報とカスタム仕様の編集ツールを備えたパネルについての説明です。

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[Details (詳細)] パネルには、ビューポート内の現在の選択内容に関連する情報、ユーティリティ、関数が表示されます。 アクタの移動、回転、スケーリングのための変換編集ボックスがあり、選択されたアクタに対して編集可能なプロパティを全て表示します。 またビューポートで選択したアクタのタイプに応じて、追加編集機能へ すばやくアクセスすることができます。例えば、選択したアクタを FBX へエクスポートし、互換性のある別タイプのアクタへ変換することができます。[Details] パネルは、 選択したアクタで使用したマテリアルの表示も有効にして、必要に応じて編集のためにこれらを素早く開くことが出来ます。

Level Editor Details Panel

[Details] パネルの UI については、 詳細パネルの UI を参照してください。

アクタの名前

デザイナーがエディタから直接アクタに 分かりやすい 名前を付けることができます。こうした名前はアクタへのアクセスに使用したり、
ワールドアウトライナー パネル で検索機能を利用してこうしたアクタを検索することができます。

アクタの名前を編集するには、 [Details] パネル上部にあるテキスト ボックスに名前を入力します。

Actor Name Field

検索フィルタ

[Details] パネルに表示されるプロパティは、 検索 ボックスを利用してフィルタリングできます。検索欄に文字が入力がされるとプロパティは自動的にフィルタリングされて、 テキストと一致するプロパティのみを表示します。

Properties filtered

フィルタをクリアするには、 検索 欄の右にある Clear Search ボタンをクリックします。

検索基準に一致しない詳細は非表示になるため、 検索しているプロパティが表示されない場合は、クリアするようにしてください。

お気に入り機能

このオプションは現在、実験的段階にあります。そのため、一部の機能は期待通りの動作をしない場合があります。

アクタで頻繁に変更したり、迅速にアクセスしたいプロパティがあれば、プロパティの [Favorites (お気に入り)] を使って、フラグを付けて、[Details] パネルの上部に表示させることができます。

Favorites.png

上の画面では、2 つのオプションを Favorites としてチェックを入れました。簡単にアクセスできるように、プロパティ名の隣に星印のアイコンが付いています。

お気に入りを有効にするには、以下の手順に従います。

  1. [編集] メニューから [Editor Preferences...] を選択します。

    Main Menu Bar

    Main Menu Bar

  2. [Experimental (実験的機能)] で、[Enable Details Panel Favorites (詳細パネルのお気に入りを有効にする)] オプションにチェックを入れます。

    Experimental.png

変更を有効にするためにエディタの再起動が必要な場合があります。

プロパティをお気に入りに入れるには、以下の手順に従います。

  1. このオプションを有効にした状態で、任意の [詳細] パネルでプロパティの隣にある星印のアイコンをクリックします。

    ClickFavorite.png

  2. これにより、パネルの Favorites セクションにプロパティが (他にマーク付けしたお気に入りとともに) 表示されます。

    MarkedFavorites.png

カスタマイズの複雑さに応じて、一部のプロパティはお気に入り機能に対応しないことがあります。

デフォルト値

プロパティが デフォルト 値以外の値に修正されると、インジケーターが表示されます。

Property not set to default

Reset to Default インジケーターをクリックしてメニューから値のリセットを選択することによって、 全てのプロパティを簡単にデフォルト値にリセットできます。

Reset to Default Menu

メニューに示されるようにプロパティの値がデフォルト値にリセットされ、インジケーターが非表示となります。

Property set to default

編集条件

プロパティは有効または無効のどちらかに設定できます。有効時のみプロパティの編集が可能です。デフォルトでは 全てのプロパティが有効となっています。編集条件のあるプロパティは、 有効設定と編集の可否の決定に別の変数値を使用します。

場合によっては、編集条件を使用して、プロパティが別の値を上書きするか、または何らかの影響を与えるかを 判断します。一部のプロパティは、一定の条件が一致しない限り意味をなさない場合もあります。例えば、 間接照明に関するプロパティ グループがあり、間接照明の有効化または無効化をグローバルに切り替える bool プロパティ があるとします。グループ内の各プロパティは、グローバルな切り替えが条件付きになる場合もあるので、間接照明が使用された時のみ 有効となります。

単純な編集条件を持つプロパティは、左側のチェックボックスで表示されます。チェックボックスの切り替えがオンになると、 プロパティは有効になります。チェックが無い場合は、プロパティは無効となりグレーアウト表示されます。

EditConsition Properties

EditConst プロパティ

editconst と宣言したプロパティはエディタでの修正が不可能で、表示された値がハイライトされて編集不可であることを示します。

EditConst Property

プロパティ制御

プロパティの基本タイプのほとんどは、なじみのある編集ウィジェットとして [Details] パネルに表示されます。 その他のタイプのプロパティは、カスタマイズされたウィジェットを使用して、値の修正時に直観的に操作できます。

カテゴリ

[Details] パネルのプロパティは カテゴリ に表示されます。一般的なカテゴリは、 RenderingLightingCollision などです。 これらのカテゴリはコード上のプロパティ宣言方法によって決定し、 関連性のあるプロパティ毎のグループ分けに使用されます。[Details] パネルに表示されるその他のカテゴリは、 TransformStatic MeshMaterialsActorCode ViewLayers などです。 これらは一部の特定のプロパティや機能を目につきやすい方法で公開するためのカスタム ウィジェットで、検索、修正および使用が簡単に出来ます。

詳細なプロパティ

一部のプロパティは詳細なプロパティとして宣言され、デフォルト設定では [Details] パネルで非表示となっています。詳細なプロパティを含んだカテゴリには、 展開ボタン button_advanced.png があります。このボタンをクリックすると、 詳細なプロパティが表示されます。

カスタム カテゴリ

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