3.アクタの物理とコリジョンの調整

物理を有効にし、コリジョンのプロパティを使って Hit Event を生成します。

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[Details (詳細)] パネルでアクタの 物理のシミュレーションコリジョン のプロパティを調整します。 こうした設定を調整すると、ゲームワールド内で、あるアクタが別のアクタにどのように反応するかを定義することができます。 アクタを設定して物理をシミュレーションすることができます。これにより、ワールド内でアクタにぶつかったり、アクタを動かしたり、さらに他のアクタとのコリジョンでどのように反応するかを定義することができます。

ステップ

  1. Shape_Sphere を選択した状態で、[Details (詳細)] パネルの Collision で、 [Simulation Generates Hit Events] チェックボックスにチェックを入れます。

    Details18a.png

    このオプションにチェックを入れると、球体が何かにぶつかったかを判定できます。

  2. さらに Collision セクションで、Collision Presets ドロップダウンをクリックして Physics Actor を選択します。

    Details18.png

    物理をシミュレーションするため、この設定では物理反応を処理します。

  3. [Physics] セクションで [Simulate Physics] チェックボックスにチェックを入れます。

    Details18c.png

    さらに設定可能なオプションがあります。例えば、 減衰、コンストレイント です。これは、アクタの物理がどのようにシミュレーションされるかに影響を及ぼします。ただし、このチュートリアルでは物理のシミュレーションだけを行うため、ゲームプレイ中の物理によって影響を受ける可能性があります。

    エディタで再生すると、球体が階段を転がり下り、これは物理アクタであるため、ぶつかったり、動かしたりできるのがわかります。Hit Event をテストするために、ブループリント ビジュアル スクリプティング を使用して球体にぶつかるとプレイヤーがキルするようにします。

  4. レベルで球体を選んだ状態で、メインツールバー[Blueprints] ボタンをクリックして [Open Level Blueprint] を選びます。

    Details19.png

  5. グラフ ウィンドウ内で 右クリック し、 [Add Event for Shape Sphere (球体形状に対してイベントを追加) ][Collision (コリジョン)]Add On Actor Hit event を選びます。

    Details20.png

    これで球体が何かにぶつかるとイベントが発行されるようになります。

  6. OnActorHit ノードから Other Actor ピンをドラッグし、 Cast To ThirdPersonCharacter を検索し、ウィンドウで選択します。

    Details21.png

    ここでは、ぶつかるもうひとつのアクタが ThirdPersonCharacter (またはこのテンプレートを使用するプレイヤー) であるかをチェックしています。

  7. Cast ノードの As Third Person Character ピンをドラッグして、 Destroy Actor ノードを検索して追加します。

    Details22.png

    ThirdPersonCharacter がぶつかった 他のアクタ である場合、ThirdPersonCharacter を破壊します (プレイヤー キャラクタをキル)。

  8. ブループリントを確定するには、ウィンドウの左上隅にある [コンパイル] ボタンをクリックしてウィンドウを閉じます。

    Details23.png

  9. メイン ツールバーで Play ボタンをクリックしてエディタで再生します。

    Details24.png

最終結果

エディタで再生する場合、 WASD を使用してキャラクターを動かし、マウス を使用してカメラを操作することができます。球体が階段をころがり落ち、それにぶつかるとキャラクターがキルされ、消えます (キルされた後、プレイ セッションを終了するには Esc を押します)。

ここまでで、メインのレベル エディタの [詳細] パネルでアクタのプロパティを編集する方法について学習しました。詳細は以下の関連トピックを参照してください。

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