デバイス プロファイルの設定

プラットフォーム専用コンフィギュレーション用にデバイス プロファイルを設定する

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プラットフォーム専用コンフィギュレーションに設定する場合、プロジェクト内に Config/DefaultDeviceProfiles.ini をカスタマイズして作成するのが最適な方法です。デバイス プロファイルにはテクスチャ プール サイズなど多くのプロパティを設定することができるため、異なるモバイル デバイスでのスケーリングや PC/Mac のスケーラビリティ設定バケットの処理を行う場合に、この方法が推奨されます。

[iPhone5 DeviceProfile]
DeviceType=IOS
BaseProfileName=IOS
MeshLODSettings=
TextureLODSettings=
+CVars=r.RenderTargetSwitchWorkaround=1

[iPhone5S DeviceProfile]
DeviceType=IOS
BaseProfileName=IOS
MeshLODSettings=
TextureLODSettings=
+CVars=r.MobileContentScaleFactor=2
+CVars=r.BloomQuality=1
+CVars=r.DepthOfFieldQuality=1
+CVars=r.LightShaftQuality=1

コンフィギュレーション ファイルの設定に関する詳細は、 「コンフィギュレーション ファイル 」ドキュメントを参照してください。

iOS

デバイス プロファイルを使って、iOS デバイス用にゲームの解像度を設定することができます。r.MobileContentScaleFactor プロパティは、デバイスの「nominal iOS resolution」に対応します。例えば、Retina iPad の実解像度は 2048x1536 ですが公称解像度は 1024x768 なので、2.0 を使えばネイティブ解像度になります。ネイティブ解像度で実行した場合のフルパフォーマンスまでは必要ないけれども、もう少し解像度を上げたい場合は、1.5 など小数値を使うこともできます。

[iPad3 DeviceProfile]
+CVars=r.MobileContentScaleFactor=1

[iPad4 DeviceProfile]
+CVars=r.MobileContentScaleFactor=2

[iPadAir DeviceProfile]
+CVars=r.MobileContentScaleFactor=2

iOS デバイスのプロファイルは、Engine\ConfigBaseDeviceProfiles で確認することができます。これらのカテゴリは、デフォルトが iOSDeviceProfileSelector プラグインに設定されているプラグイン システムで設定します。iOS デバイス カテゴリは単にデバイス名です。

Android

Android のデバイス プロファイル カテゴリは階層的になっています (Engine\ConfigBaseDeviceProfiles.ini を例を参照)。これらのカテゴリは、デフォルトが AndroidDeviceProfileSelector プラグインに設定されているプラグイン システムで設定します。

メモリ バケット

異なるメモリ機能を備えた異なるプラットフォームでどのように Unreal Engine 4 (UE4) プロジェクトを実行できるのか、 メモリ バケット を追加することでどのオプションを使用できるのかを指定できます。この機能を追加するには、まずプロジェクトの Engine.ini ファイル (プラットフォームに従って、 Android/AndroidEngine.iniIOS/IOSEngine.ini 、または PlatformNameEngine.ini のいずれかのファイル) をテキストエディタで開きます。便利なデフォルト設定がいくつかあります。たとえば、以下は AndroidEngine.ini にすでに入っています。

[PlatformMemoryBuckets]
LargestMemoryBucket_MinGB=8
LargerMemoryBucket_MinGB=6
DefaultMemoryBucket_MinGB=4
SmallerMemoryBucket_MinGB=3
 ; for now, we require 3gb
SmallestMemoryBucket_MinGB=3

メモリ バケットを DeviceProfiles.ini のどのデバイス設定と関連づけるか指定することができます。例えば、テクスチャ ストリーミング プールが使用するメモリ量を調整するために、DeviceProfiles.ini ファイルで次の情報を追加します。

[Mobile DeviceProfile]
+CVars_Default=r.Streaming.PoolSize=180
+CVars_Smaller=r.Streaming.PoolSize=150
+CVars_Smallest=r.Streaming.PoolSize=70
+CVars_Tiniest=r.Streaming.PoolSize=16

使用するレンダリング設定を指定するためにメモリ バケットを使用することもできます。次の例は、World 設定 を使用するテクスチャの TextureLODGroup です。それを UE4 が Tiniest Memory Bucket を使用するデバイスを検出するようにセットアップすると、 MaxLODSize が 1024 から 256 に調整されます。LOD グループを World に設定するテクスチャに関して必要なメモリが減少します。

[Mobile DeviceProfile]
+TextureLODGroups=(Group=TEXTUREGROUP_World, MaxLODSize=1024, OptionalMaxLODSize=1024, OptionalLODBias=1, MaxLODSize_Smaller=1024, MaxLODSize_Smallest=1024, MaxLODSize_Tiniest=256, LODBias=0, LODBias_Smaller=0, LODBias_Smallest=1, MinMagFilter=aniso, MipFilter=point)
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