Panoramic Capture のリファレンス

Panoramic Capture と一緒に使用できる各種プロパティの説明

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メッセージ ログ

すべてのログ情報は[Message Log (メッセージ ログ)][Panoramic Capture Log] に表示されます。 エラーが発生すると、Message Log が自動的に開きます。

MessageLog.png

プラグイン コンテンツ

PluginContent.png

  • Assets:パラメータのすべてを 6K 品質でのキャプチャに設定する 1 つのブループリントを含みます。

  • Materials:さまざまなレンダリング パスをキャプチャするために使用するポストプロセスを含みます。

  • Viewer:ステレオスコピック静止画および映像を表示するブループリントを含みます。

デフォルトでは コンテンツ ブラウザ にプラグインは表示されません。コンテンツ ブラウザ[View Options (表示オプション)] を使用して、[Show Engine Content (エンジンのコンテンツを表示)] および [Show Plugin Content (プラグインコンテンツを表示)] をオンにしてプラグイン コンテンツを表示します。

BP_Capture

BP_Capture[PanoramicCapture Content] > [Assets] にあります。このブループリントは 6K 品質でのキャプチャに必要なパラメータをすべて設定します。デフォルト設定でブループリントを使用すると、ステレオスコピック出力の 1 フレームを出力します。

BP_Capture.png

出力パスは設定可能ですが、デフォルトは C:\PanoramicCaptureFrames になります。以下の図は、すべてのパスを出力したときの出力ディレクトリの例です。

BP_CaptureFolder.png

以下のセクションでは、Panoramic Capture プラグインで使用できるオプションと制御、および出力された画像に対するこれらのオプションの機能について、詳細に説明します。オプションは、それぞれの機能によってグループに分類されます。コマンドを入力するには、バックティックまたはティルダ キー (`) を押して UE4 コンソールを開いて、 SP. 、その後に入力したいコマンドを打ち込みます。

以下の設定の詳細については、「StereoPanoramaManager.cpp」ファイルを参照してください。

レンダリング パス

4.23 では 6 つの新しい レンダリング パスが追加されました。

  • Ambient Occlusion

  • Base Color

  • Metallic

  • Roughness

  • Scene Depth (常に 32bit)

  • World Normals

スライスの調節

Slice Control オプションは、画像から取る垂直スライスまたは平行スライス数を調節します。

プロパティ

デフォルト値

説明

SP.HorizontalAngularIncrement

1.0f

水平ステップ角。360 の係数であること。

SP.VerticalAngularIncrement

90.0f

垂直ステップ角。180 の係数であること。

SP.CaptureHorizontalFOV

90.0f

シーン キャプチャ コンポーネントの水平方向の FOV。SP.HorizontalAngularIncrement よりも大きいこと。

SP.EyeSeparation

6.4f

ステレオ カメラの分離。

アトラスの調節

スライスから収集したショットのアトラスを実際に調節し、360 度画像の再構築に使います。

プロパティ

デフォルト値

説明

SP.StepCaptureWidth

4096

最終的な球体アトラスの幅。

SP.ForceAlpha

false

強制的にアルファ値を完全な不透明にします。

サンプリングの調節

画像のフィルタ方法を調節するオプションです。

プロパティ

デフォルト値

説明

SP.CaptureSlicePixelWidth

2048

スライス ピクセル ディメンションをキャプチャします。

SP.EnableBilerp

true

0 - フィルタなし 1- バイリニア フィルタ スライス サンプル

SP.SuperSamplingMethod

1

0 - Supersampling なし、1 - Rotated Grid SS.

デバッグの調節

画像のキャプチャ方法を表示および調節することで、最終出力画像に起こり得る問題を簡単に追跡することができるオプションです。

プロパティ

デフォルト値

説明

SP.ConcurrentCaptures

30

同時にキャプチャするシーン キャプチャ数です。SP.ConcurrentCaptures 値を増減するとキャプチャ時間に大きく影響することにご注意ください。この値は、設定が低すぎると並列処理にシーンの最適値が使用されなくなり、設定が高すぎると GPU を上回ってしまいます。

SP.GenerateDebugImages

0

0 - 画像をデバッグしない。1 - 生成された通りに各ストリップを保存する。2 - スライスごとに全体を保存する。

SP.OutputDir

プロジェクト保存先のデフォルト フォルダです。

画像の保存先です。

SP.ShouldOverrideInitialYaw

true

カメラの最初の視線方向のヨー (左右回転) 値をオーバーライドします。PlayerController View-Dir を使用しない場合は true に設定します。

SP.ForcedInitialYaw

90.0f

カメラの最初の視線方向のヨー (左右回転) 値です。この値を使用する場合は ShouldOverrideInitialYaw を true に設定します。

SP.FadeStereoToZeroAtSides

true

右目 / 左目間のステレオ エフェクトを 90 度でゼロに消します。

SP.ConcurrentCaptures 値を増減するとキャプチャ時間に大きく影響することにご注意ください。この値は、設定が低すぎると並列処理に最適値が使用されなくなり、設定が高すぎると GPU を上回ってしまいます。

Output

この値を使用して、ビット深度とさまざまなレンダリング パスを調節します。

プロパティ

デフォルト値

オプション値

説明

SP.OutputBitDepth

8

32

出力ビット深度を設定します。Panoramic Capture は 8 ビット (.png) および 32 ビット (.exr) 形式をサポートします。

SP.OutputFinalColor

0

1

Final Color レンダリング パスを有効にします。

SP.OutputBaseColor

0

1

Base Color レンダリング パスを有効にします。

SP.OutputSceneDepth

0

1

Scene Depth レンダリング パスを有効にします。シーン深度は常に 32 ビットです。

SP.OutputWorldNormal

0

1

Final Color レンダリング パスを有効にします。

SP.OutputAmbientOcclusion

0

1

Ambient Occlusion レンダリング パスを有効にします。

SP.OutputMetallic

0

1

Metallic レンダリング パスを有効にします。

Monoscopic

この値を使用して、出力をモノスコピックにするか、ステレオスコピックにするかを指定できます。デフォルト ビヘイビアはステレオスコピック出力です。

プロパティ

デフォルト値

オプション値

説明

SP.Monoscopic

0

1

この値を使ってモノスコピック出力を指定します。デフォルト ビヘイビアはステレオスコピック出力です。

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