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BuildGraph スクリプトのエレメント

BuildGraph スクリプトは XML で記述されます。このドキュメントでは、BuildGraph スクリプト内にあるデータの種類と全体的な構造について説明します。

エレメント

エレメントは、そこに含まれるデータを表し、BuildGraph スクリプトの基本的な構成要素になります。 以下の表には、メタデータとして提供され、ビルド システムで実行するとエクスポートされるアイテムがあります。これらは、 ローカルでタスクを実行する場合は、BuildGraph によって直接使用されませんが、[META] とタグ付けされます。

グラフ構造

BuildGraph スクリプトは、通常以下のエレメントで定義されます。

  • <Node>

  • <Aggregate>

  • <Agent>

  • <Trigger>

Node

<Node> は、入力と出力のセットを持つ BuildGraph の最小実行単位です。各 <Node> は、 順番に実行されるタスクのシーケンスで構成されます。

属性

必須?

説明

Name

Name

必須

ノード名。

Requires

Target List

オプション

このノードが実行する必要がある他のノードによって生成されたノード、集成体 (aggregate)、タグ付けしたファイル。セミコロンで区切られます。

Produces

Tag List

オプション

このノードが他のノードに対して利用可能にするタグ付けされたファイル セット。セミコロンで区切られます。

After

Target List

オプション

カレント ターゲットの一部である場合 (そうでない場合は無視)、このノードがその後で実行すべきノードのリスト。セミコロンで区切られます。

NotifyOnWarnings

Boolean

オプション

false の場合、このノードは警告の通知を生成しません。ビルド システムのみが使用します。デフォルトで true[META]

If

Condition

オプション

評価する条件式。条件式の結果が true でなければ、そのエレメントは無視されます。

Aggregate

<Aggregate> は、他のノードのセットの同義として使用可能な名前付けした aggregate を宣言します。

属性

必須?

説明

Name

Name

必須

aggregate の名前

Requires

Target List

必須

aggregate の依存関係のリスト。ノード、タグ付けしたファイル セット、agent のグループなどがあります。

If

Condition

オプション

評価する条件式。条件式の結果が true でなければ、そのエレメントは無視されます。

Agent

<Agent> は、シーケンスで実行される (中間ディレクトリをクリーニングせずに) ノードのエージェントの要件を定義します。 ローカルでビルドする場合、<Agent> の要件は無視されますが、指定しなければなりません。

属性

必須?

説明

Name

Name

必須

グループの名前

Type

Identifier List

オプション

実行する agent のタイプ。この文字列の意味は、ホストのビルド システムによって推測されます。固有の意味は持ちません。[META]

If

Condition

オプション

評価する条件式。条件式の結果が true でなければ、そのエレメントは無視されます。

Trigger

<Trigger> は、グラフの一部のコンテナの役割を果たします。ユーザーが明示的に操作する場合に限り実行されます。 トリガーの後にノードを実行するには、 -Trigger=<Name> をコマンドラインに渡します。

属性

必須?

説明

Name

Name

必須

トリガーの名前

If

Condition

オプション

評価する条件式。条件式の結果が true でなければ、そのエレメントは無視されます。

プロパティの操作

BuildGraph のプロパティは、以下のエレメントで修正することができます。

  • <Property>

  • <Option>

  • <EnvVar>

Property

<Property> は、プロパティの値を設定します。外部のスコープにあるプロパティが既に同じ名前で宣言されている場合、 <Property> がそれを上書きします。そうでなければ、カレント スコープで新しいプロパティが宣言されます。

属性

必須?

説明

Name

Name

必須

設定するプロパティの名前

Value

String

必須

プロパティの新しい値

If

Condition

オプション

評価する条件式。条件式の結果が true でなければ、そのエレメントは無視されます。

Option

<Option> は、コマンドラインから設定可能なユーザー オプションを定義します。 <Option> はグローバル スコープでのみ表示されます。

属性

必須?

説明

Name

Name

必須

オプションの値で初期化するオプション名 (およびプロパティ)。

Description

String

必須

-ListOnly 引数で BuildGraph を実行する場合に表示するオプションの説明。

Restrict

Regex

オプション

このオプションに対して有効な値にマッチする Regex (例、 [a-zA-Z]+, true | false)。

DefaultValue

String

必須

ユーザーが明示的に設定しない場合のこのオプションのデフォルト値。

If

Condition

オプション

評価する条件式。条件式の結果が true でなければ、そのエレメントは無視されます。

EnvVar

<EnvVar> は、環境変数のコンテンツを含めるプロパティを宣言します (または設定されていない場合は空の文字列)。 <EnvVar> はグローバル スコープでのみ表示されることがあります。

属性

必須?

説明

Name

Name

必須

プロパティとして導入する環境変数名。

If

Condition

オプション

評価する条件式。条件式の結果が true でなければ、そのエレメントは無視されます。

フロー制御

以下のエレメントで BuildGraph スクリプトのフローを制御することができます、

  • <Include>

  • <Do>

  • <Switch>

  • <ForEach>

Include

<Include> は、別の BuildGraph スクリプトのコンテンツをこのファイル内で表示されているかのように処理します。 <Include> はグローバル スコープでのみ表示されることがあります。

属性

必須?

説明

Script

String

必須

インクルードしたいスクリプトへのパス (カレント スクリプトに相対的)

If

Condition

オプション

評価する条件式。条件式の結果が true でなければ、そのエレメントは無視されます。

Do

エレメント<Do> はエレメントのシーケンスをグループ化し、条件式の結果が true の場合のみこうしたものを処理します。

属性

必須?

説明

If

Condition

オプション

評価する条件式。条件式の結果が true でなければ、そのエレメントは無視されます。

Switch

<Switch> は、 C の switch 文に類似しています。 ブランチのシーケンスの条件を評価し、結果が true になった最初の文を処理するからです。

<Switch> 文のサンプル:

<Switch>
    <Case If=X>
        <Elements go here>
    </Case>
    <Case If=Y>
        <Elements go here>
    </Case>
    <Default>
        <Elements go here>
    </Default>
</Switch>

属性

必須?

説明

If

Condition

オプション

評価する条件式。条件式の結果が true でなければ、そのエレメントは無視されます。

ForEach

<ForEach> は、エレメントのボディを、セミコロンで区切られるリストの各アイテムに割り当てられた 任意のプロパティで展開します。

<ForEach> 文のサンプル:

<ForEach Name="Counter" Values="1;2;3;4;5">
    <Log Message="Counter=$(Counter)"/>
</ForEach>

属性

必須?

説明

Name

Name

必須

リストの各値に割り当てるプロパティ。

Values

String List

必須

セミコロンで区切られる値のリスト。

If

Condition

オプション

評価する条件式。条件式の結果が true でなければ、そのエレメントは無視されます。

診断

以下のエレメントで BuildGraph スクリプトの診断を行うことができます、

  • <Warning>

  • <Error>

Warning

<Warning> はグラフ実行前に警告メッセージを出力します。 <Warning> は、node、 agent、 trigger またはグローバル スコープに含まれる場合があります。 <Warning> は実行されているターゲットにトリムされた後、 まだグラフの一部である場合に出力します。

属性

必須?

説明

Message

String

必須

ログに出力するテキストです。

If

Condition

オプション

評価する条件式。条件式の結果が true でなければ、そのエレメントは無視されます。

Error

<Error>はエラー メッセージを出力します。 <Error> node、 agent、 trigger またはグローバル スコープに含まれる場合があります。 <Error> は、実行されているターゲットにトリムされた後、まだグラフの一部であれば出力します。

属性

必須?

説明

Message

String

必須

ログに出力するテキストです。

If

Condition

オプション

評価する条件式。条件式の結果が true でなければ、そのエレメントは無視されます。

タスク

通常、プロジェクト固有のユーティリティ スクリプトが AutomationTool BuildCommand クラスとして実装されます。しかし、場合によっては プロジェクト用にカスタム タスクを自動化する必要があるでしょう。そんなとき、BuildGraph が役立ちます。BuildGraph は、任意の数のタスクで拡張可能であり、 各自の特定のニーズに合うようなやりかたでビルド自動化タスクをカスタマイズすることができます。以下のセクションでは、BuildGraph を使ってカスタム タスクを作成する方法を説明します。 カスタム タスク作成の優れた開始点となる定義済みタスクの一覧も示します。

カスタム タスク

新しいカスタム タスクを作成するには、CustomTask クラスから派生したクラスを実装し、それに [TaskElement] 属性を適用します。 TaskElement コンストラクタには、2 つの引数があります。それが表される XML エレメントの名前と そのパラメータを含むクラスの型 (ロード時にコンストラクタに渡されます) の 2 つです。

XML ファイルからパラメータのクラス フィールドを読み出す場合は、タスクに [TaskParameter] 属性をアタッチします。TaskParameter 属性をアタッチするということは、 パラメータが必須であるか任意であるかを示します。 これには、引数に適用すべき追加のバリデーションが含まれます。

定義済みタスク

タスク作成の開始点として、テンプレートに多様な定義済みタスクがあります。 単純な定義済みタスクを求めている場合は、LogTask から始めることをお勧めします。BuildGraph の最新の改善情報が必要な場合は、 このページをブックマークしてください。以下の定義済みタスクの一覧が定期的に更新されます。

AgeStore

ファイル一式からシンボルを削除するタスクです。このタスクはマイクロソフトのデバッガ ツール SDK に同梱される AGESTORE ユーティリティから名付けられましたが、実際には別個の実装です。主な違いは、どのファイルを削除するかを判断する際に、最終アクセス時間ではなく、最後に修正された時間を使用する点です。

Platform

UnrealTargetPlatform

Required

シンボルを処理する対象プラットフォーム

StoreDir

String

Required

シンボル サーバー ディレクトリ

Days

Int32

Required

シンボルを維持する日数

Filter

String

Optional

シンボルを削除する前にディレクトリ ファイル名でマッチさせるサブストリングこれにより、複数のビルドが同じシンボル サーバーを共有している場合に、"age store" タスクが他のビルドからシンボルを削除するのを防ぎます。具体的なフィルタ値の使用は、プラットフォームのツールチェーンで定義されるシンボル サーバーの構造で決まります。

If

Condition

Optional

このタスクを実行するか否かです。この条件式が、 false になると無視されます。

コマンド

与えられたコマンドを実行するために AutomationTool の子プロセスを呼び出します。

Name

String

Required

実行するコマンド名

Arguments

String

Optional

コマンドに渡す引数

MergeTelemetryWithPrefix

String

Optional

non-null の場合、コマンドからのテレメトリーにこの UAT インスタンスのテレメトリーに与えられたプリフィックスを付けてマージするように指示します。空 (non-null) の文字列になる場合があります。

If

Condition

Optional

このタスクを実行するか否かです。この条件式が、 false になると無視されます。

Commandlet

コマンドレットを実行するエディタをスポーンします。

Name

String

Required

実行するコマンドレット名

Project

File Spec

Optional

エディタで実行するプロジェクト

Arguments

String

Optional

コマンドレットに渡す引数

EditorExe

File Name

Optional

使用するエディタの実行ファイル。現在のプラットフォームに対してデフォルトで development UE4Editor の実行ファイルになります。

If

Condition

Optional

このタスクを実行するか否かです。この条件式が、 false になると無視されます。

Compile

UnrealBuildTool でターゲットをコンパイルします。

Target

String

Required

コンパイルするターゲット

Configuration

UnrealTargetConfiguration

Required

コンパイルするコンフィギュレーション

Platform

UnrealTargetPlatform

Required

コンパイル対象のプラットフォーム

Arguments

String

Optional

UnrealBuildTool の追加の引数

AllowXGE

Boolean

Optional

コンパイルに XGE の使用を認めるか

AllowParallelExecutor

Boolean

Optional

コンパイルに並列 executor の使用を認めるか

Tag

Tag List

Optional

タスクのビルド生成物に適用するタグ

If

Condition

Optional

このタスクを実行するか否かです。この条件式が、 false になると無視されます。

Cook

特定のプラットフォームに対してマップの集まりをクックします。

Project

String

Required

クックするプロジェクト ファイル

Platform

String

Required

クックするターゲットのプラットフォーム target (例 WindowsNoEditor)

Maps

String

Optional

クックするマップのリスト。 '+' 文字で区切られます。

Versioned

Boolean

Optional

クッカーに渡す追加の引数

Arguments

String

Optional

クッカーに渡す追加の引数

Tag

Tag List

Optional

タスクのビルド生成物に適用するタグ

If

Condition

Optional

このタスクを実行するか否かです。この条件式が、 false になると無視されます。

Copy

あるディレクトリから別のディレクトリにファイルをコピーします。

Files

File Spec

Optional

入力ファイルのリストに適用されるフィルタです。オプションです。

From

File Spec

Required

コピー元のパターン (例、 Engine/*.txt)

To

File Spec

Required

ディレクトリまたはコピー先

Tag

Tag List

Optional

タスクのビルド生成物に適用するタグ

If

Condition

Optional

このタスクを実行するか否かです。この条件式が、 false になると無視されます。

CsCompile

C# のプロジェクト ファイルやその依存関係をコンパイルします。

Project

String

Required

コンパイルする C# のプロジェクト ファイル。セミコロンで区切ることで複数のプロジェクト ファイルを指定することができます。

Configuration

String

Optional

コンパイルするコンフィギュレーション

Platform

String

Optional

コンパイルするプラットフォーム

Arguments

String

Optional

コンパイラに渡す追加のオプション

EnumerateOnly

Boolean

Optional

ビルドの生成物を列挙するだけで、実際にはプロジェクトをコンパイルしません。

Tag

Tag List

Optional

タスクのビルド生成物に適用するタグ

TagReferences

Tag List

Optional

プロジェクトが持つ非 private の参照に適用されるタグ (すなわち、external だが、output dir にはコピーされないもの)

If

Condition

Optional

このタスクを実行するか否かです。この条件式が、 false になると無視されます。

Delete

ファイル一式を削除します。

Files

File Spec

Required

セミコロンで区切られるファイル明細のリスト (例 .cpp;Engine/.../.bat) またはタグセットの名前です。

DeleteEmptyDirectories

Boolean

Optional

ファイル削除後に空のディレクトリを削除するか否かです。デフォルトで true になります。

If

Condition

Optional

このタスクを実行するか否かです。この条件式が、 false になると無視されます。

Log

出力ログにメッセージ (およびその他の診断情報) を出力します。

Message

String

Optional

出力するメッセージ

Files

File Spec

Optional

指定すると、メッセージの後に与えられたファイル リストを出力します。

IncludeContents

Boolean

Optional

指定すると、指定したファイルのコンテンツを出力します。

If

Condition

Optional

このタスクを実行するか否かです。この条件式が、 false になると無視されます。

Move

あるディレクトリから別のディレクトリにファイルを移動します。

Files

File Spec

Optional

入力ファイルのリストに適用されるフィルタです。オプションです。

From

File Spec

Required

コピー元のパターン (例、 Engine/*.txt)

To

File Spec

Required

ディレクトリまたはコピー先

Tag

Tag List

Optional

タスクのビルド生成物に適用するタグ

If

Condition

Optional

このタスクを実行するか否かです。この条件式が、 false になると無視されます。

PakFile

任意のファイル一式から PAK ファイルを作成します。

Files

File Spec

Required

pak ファイルに追加するファイル、ワイルドカード、およびタグセットのリスト。 ';' 文字で区切られます。

Output

File Name

Required

出力する PAK ファイル

ResponseFile

File Name

Optional

個々に指定する代わりに、pak ファイルに追加するファイルのリストを含む Response File へのパス。

RebaseDir

Directory Name

Optional

ファイルを相対的にリベースするディレクトリ。指定するとリストされたディレクトリの最短パスが各ファイルで使用されます。

Order

File Name

Optional

ファイルの順序を決めるスクリプト

Sign

String

Optional

pak ファイルの暗号キー

Compress

Boolean

Optional

ファイルを圧縮するか否か

Arguments

String

Optional

UnrealPak に渡す追加の引数

Tag

Tag List

Optional

タスクのビルド生成物に適用するタグ

If

Condition

Optional

このタスクを実行するか否かです。この条件式が、 false になると無視されます。

Rename

ファイル、ファイルのグループの名前変更をします。

Files

File Spec

Required

名前変更する単一または複数のファイル

From

Directory Name

Optional

マッチさせる現在のファイル名またはパターン (例 *.txt).パス セパレーターは含まないようにします。

To

Directory Name

Required

単一または複数のファイルの新しい名前。パス セパレーターは含まないようにします。

Tag

Tag List

Optional

名前変更したファイルに適用するタグ

If

Condition

Optional

このタスクを実行するか否かです。この条件式が、 false になると無視されます。

SetVersion

与えられたバージョン情報でローカルのバージョン ファイル (Engine/Source/Runtime/Launch/Resources/Version.h, Engine/Build/Build.version, およびEngine/Source/Programs/DotNETCommon/Metadata.cs) を更新します。

Change

Int32

Required

バージョン ファイルに設定するチェンジリスト

CompatibleChange

Int32

Optional

バージョン ファイルに設定するエンジン互換性のチェンジリスト

Branch

String

Required

ブランチの文字列

Build

String

Optional

ビルド バージョンの文字列

Licensee

Boolean

Optional

IS_LICENSEE_VERSION フラグを true に設定するか否か。

Promoted

Boolean

Optional

ENGINE_IS_PROMOTED_BUILD フラグを true に設定するか否か。

SkipWrite

Boolean

Optional

設定されると、実際にはファイルに書き込まず、更新されるバージョン ファイルを戻します。ローカルのビルドに役立ちます。

Tag

Tag List

Optional

タスクのビルド生成物に適用するタグ

If

Condition

Optional

このタスクを実行するか否かです。この条件式が、 false になると無視されます。

Sign

インストールされた証明書を使って実行ファイル一式に署名します。

Files

File Spec

Required

セミコロンで区切られるファイル明細のリスト (例 .cpp;Engine/.../.bat) またはタグセットの名前です。

Tag

Tag List

Optional

タスクのビルド生成物に適用するタグ

If

Condition

Optional

このタスクを実行するか否かです。この条件式が、 false になると無視されます。

Spawn

外部の実行ファイルをスポーンし、完了するのを待ちます。

Exe

File Name

Required

スポーンする実行ファイル

Arguments

String

Optional

新規作成したプロセスの引数

ErrorLevel

Int32

Optional

エラーとして扱われる最小限の exit code

If

Condition

Optional

このタスクを実行するか否かです。この条件式が、 false になると無視されます。

Stage

ビルド レシートにリストされているファイルを出力ディレクトリにステージングします。

Project

File Name

Optional

ターゲットが属するプロジェクト

Target

String

Required

ステージングするターゲットの名前

Platform

UnrealTargetPlatform

Required

ステージングするプラットフォーム

Configuration

UnrealTargetConfiguration

Required

ステージングするコンフィギュレーション

Architecture

String

Optional

ステージングするアーキテクチャ

ToDir

String

Required

レシート ファイルのステージング先のディレクトリ

Overwrite

Boolean

Optional

既存ファイルを上書きするか否か

Tag

Tag List

Optional

タスクのビルド生成物に適用するタグ

If

Condition

Optional

このタスクを実行するか否かです。この条件式が、 false になると無視されます。

Strip

ファイル一式からデバッグ情報を削除します。

Platform

UnrealTargetPlatform

Required

バイナリをストリップするプラットフォームのツールチェーン

BaseDir

Directory Name

Optional

ファイルを探すディレクトリ

Files

File Spec

Required

セミコロンで区切られるファイルの明細のリスト (例、 Engine/.../*.pdb) またはタグセットの名前です。

OutputDir

Directory Name

Optional

ストリップされたファイルの出力ディレクトリ。デフォルトは入力パス (入力ファイルを上書き)

Tag

Tag List

Optional

タスクのビルド生成物に適用するタグ

If

Condition

Optional

このタスクを実行するか否かです。この条件式が、 false になると無視されます。

Submit

新規チェンジリストを作成し、ファイル一式を Perforce ストリームにサブミットします。

Description

String

Required

サブミットされたチェンジリストの説明

Files

File Spec

Required

サブミットするファイル

FileType

String

Optional

サブミットしたファイルに対する Perforce のファイルの種類 (例 binary+FS32)

Workspace

String

Optional

ワークスペース名。指定するとファイルをサブミットする任意のストリームおよびルート ディレクトリを使って新しいワークスペースが作成されます。そうでなければ、現在のワークスペースが使用されます。

Stream

String

Optional

ワークスペースのストリームであり、デフォルトで現在のストリームになります。ワークスペースの属性も指定されない限り、無視されます。

RootDir

Directory Name

Optional

ストリームのルート ディレクトリ。指定しないと、デフォルトで現在のルート ディレクトリになります。

RevertUnchanged

Boolean

Optional

変更されていないファイルをサブミット前にリバートするか否かです。

If

Condition

Optional

このタスクを実行するか否かです。この条件式が、 false になると無視されます。

SymStore

ファイル一式からシンボルを削除するタスクです。

Platform

UnrealTargetPlatform

Required

シンボル ファイルを処理するために必要なプラットフォームのチェーン

Files

String

Required

出力ファイルのリスト。このリストから PDB 抽出されます。

StoreDir

String

Required

圧縮したシンボルの出力ディレクトリ。

Product

String

Required

シンボル ストアを記録するための製品名

If

Condition

Optional

このタスクを実行するか否かです。この条件式が、 false になると無視されます。

Tag

任意のファイル一式にタグを適用します。'Files' パラメーターで与えられるタグとファイルの明細を列挙することによってファイルのリストが見つかります。このリストから、'Filter' パラメータにマッチしないファイルがあれば取り除かれ、'Except' パラメータでマッチする任意のファイルが続きます。

BaseDir

Directory Name

Optional

相対パスに変換するベース ディレクトリおよびマッチさせるパターンを設定します。設定すると、絶対パターン (例、 /Engine/Build/...) がこのパスに相対的になります。そうでなければ、真に絶対的になります。

Files

File Spec

Required

作業するファイル一式。ワイルドカード、タグ名を含み、セミコロンで区切られます。設定されると BaseDir に相対的に変換されます。そうでなければ、ブランチのルート ディレクトリに変換されます。

Filter

File Spec

Optional

タグ名またはワイルドカードなどファイルのリストをフィルタリングするパターン。設定されていればベース ディレクトリに適用するパターンを含みます。指定がなければ、デフォルトですべてのファイルになります。

Except

File Spec

Optional

マッチしたリストから除外するパターン一式。ベース ディレクトリに適用するパターンのタグ名を含むことがあります。

With

Tag List

Required

適用するタグ名。

If

Condition

Optional

このタスクを実行するか否かです。この条件式が、 false になると無視されます。

TagReceipt

*.target ファイルから読み出すことによって、ビルドの生成物および/またはランタイムの依存関係にタグ付けするタスク。

Files

File Spec

Required

読み出すレシート ファイル一式 (*.target)。セミコロンで区切られたワイルドカードおよびタグ名を含みます。

EngineDir

Directory Name

Optional

Engine フォルダへのパス。レシート ファイルで、$(EngineDir) プロパティを拡張するために使用します。デフォルトで現在のワークスペースの Engine ディレクトリになります。

ProjectDir

Directory Name

Optional

プロジェクト フォルダへのパス。レシート ファイルで $(ProjectDir) プロパティを展開するために使用されます。デフォルトで現在のワークスペースの Engine ディレクトリになります。

BuildProducts

Boolean

Optional

レシートにリスト化されているビルド生成物にタグ付けするか否か。

BuildProductType

String

Optional

どのタイプのビルド生成物にタグ付けするか (有効な値については、 TargetReceipt.cs - UnrealBuildTool.BuildProductType をご覧ください)

RuntimeDependencies

Boolean

Optional

レシートにリスト化されているランタイムの依存関係にタグ付けするか否か。

StagedFileType

String

Optional

どのタイプの Runtime Dependencies にタグ付けするか (有効な値については、TargetReceipt.cs - UnrealBuildTool.StagedFileType をご覧ください)

PrecompiledBuildDependencies

Boolean

Optional

レシートにリスト化されている Precompiled Build Dependencies にタグ付けするか否か。

PrecompiledRuntimeDependencies

Boolean

Optional

レシートにリスト化されている Precompiled Runtime Dependencies にタグ付けするか否か。

With

Tag List

Required

適用するタグ名。

If

Condition

Optional

このタスクを実行するか否かです。この条件式が、 false になると無視されます。

Unzip

zip アーカイブからファイルを抽出します。

ZipFile

File Name

Required

抽出する zip ファイルへのパス

ToDir

Directory Name

Required

抽出したファイルの出力ディレクトリ

Tag

Tag List

Optional

抽出したファイルに適用するタグ

If

Condition

Optional

このタスクを実行するか否かです。この条件式が、 false になると無視されます。

Zip

ファイルを zip アーカイブに圧縮します。

FromDir

Directory Name

Required

圧縮したファイルを読み出すディレクトリ

Files

File Spec

Optional

セミコロンで区切られたファイル明細リスト (例 .cpp;Engine/.../.bat) またはタグ セット名。FromDir. からの相対パスになります。

ZipFile

File Name

Required

作成する zip ファイル。

Tag

Tag List

Optional

作成した zip ファイルに適用するタグ

If

Condition

Optional

このタスクを実行するか否かです。この条件式が、 false になると無視されます。