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Leveldesign_Workflow マップでは、レベル デザイナーを目指す方に反復的なレベル デザイン プロセスの考え方を示します。こうしたプロセスは、このサンプルでは、 プロトタイプ 、メッシュ 、ライティング 、および ポリッシュ の4 つのフェーズに分けられます。
各フェーズでは、異なる目標が設定されます。初期フェーズでは、基礎を配置することに集中します (とりあえずレベルをプレイ可能なものにします)。後の方のフェーズでは、その基礎上に構築することに気を配ります (配置されているものを改善し、詳細を微調整します)。
このマップのエディタ内では、各キーを 押して 各フェーズを迅速に切り替えることができます。プロトタイプは 1 キー、メッシュは 2 キー、ライティングは 3 キー、ポリッシュは 4 キー です。5 キー を押してズームアウトし、各フェーズの構成についての簡単な説明と合わせて 4 つのフェーズの全容をわかりやすく把握することもできます。
各サンプルのリソースをさらに見る場合は、サンプル名をクリックしてください。
Leveldesign_Workflow マップ
レベルを再生すると、緑色のボタン付きのコンソールがあることに気づかれるでしょう (上の図にあります)。ボタンに近づくと、次の (または前の) フェーズにジャンプすることができます。各レベルを移動中に Shift ボタンを押した状態で素早く移動することもできます。
以下の各セクションでは、Leveldesign_Workflow マップの各フェーズに何が含まれるかについての詳しい情報を示します。
サンプル |
内容 |
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基本的な Static Mesh アクタ やジオメトリ プリミティブ を使用して基本的なライティングを備えたプレイ可能な大まかなレベルを迅速に作ります。 |
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プロトタイプ フェーズからの基本的なメッシュやプリミティブを、最終段階に近いアセットに置き換え、基本的なマテリアルを適用します。 |
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ライティングの改善、ポストプロセス エフェクトの付加、マテリアルの更新に重点を置きます。 |
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エフェクト、オーディオ、ボリュームをさらに追加し、最終アセットと詳細を微調整します。 |