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エディタでのアーキタイプ

アーキタイプは、エディタでは配置可能なリソースとして表されます。同じようにそのクラスも配置可能なリソースになります。アーキタイプの目的が、アクタのクラス デフォルトとは別のデフォルト プロパティ値を使ってアクタを配置する手段をデザイナーに提供することであれば、アーキタイプは「スクリプトを持たないクラス」と考えると分りやすいでしょう。アーキタイプは Generic ブラウザ に表示されますが、アーキタイプを含むパッケージだけを Generic ブラウザ に表示することができるなど、他のリソースタイプと同じ振る舞い、機能を持っています。

それでもアーキタイプは「スクリプトの少ないクラス」としてみなされ、 アクタクラスブラウザ には配置されません。