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Show Flags (フラグを表示)

ドキュメントの概要 : ゲーム中および、エディタ中で利用できる多くの Show Flags の一覧

ドキュメントの変更ログ : Richard Nalezynski? が作成および維持

フラグ

Show Flags は、個別に有効に又は無効にできるレンダリングのオプションです。ビューポートでは有効な Show Flags (フラグを表示)を任意に組み合わることが可能です。エディタでは、Show Flags はビューポートのツールバー上のドロップダウンボタンを利用して修正されます。ゲーム中は、Show Flags は show コマンドを使用して切り替えが可能です。

viewshowflags.JPG

Collision(衝突)

この Show Flags が有効な場合は、衝突プリミティブがレンダリングされます。 コマンド : show collision

showcollision.JPG

Grid(グリッド)

エディタで、この Show Flags が有効な場合は、グリッドがレンダリングされます。この Show Flags は、ゲームではなにもしません。

Bounds(バウンダリ)

エディタで、この Show Flags が有効な場合は、選択されたプリミティブのバウンダリがレンダリングされます。ゲーム中、この Show Flags が有効になっている場合、すべてのプリミティブのバウンダリがレンダリングされます。
コマンド : show bounds

Static Meshes(静的メッシュ)

この Show Flags が有効な場合は、静的メッシュがレンダリングされます。Show Flags が無効な場合は、静的メッシュは表示されません。
コマンド : show staticmeshes

Terrain(テレイン)

この Show Flags が有効な場合は、テレインがレンダリングされます。 Show Flags が無効な場合は、テレインは表示されません。
コマンド : show terrain

Terrain Collision(テレイン衝突)

この Show Flags が有効な場合は、テレイン衝突がレンダリングされます。 Show Flags が無効な場合は、テレイン衝突は表示されません。
コマンド : show terraincollision

詳細については、 Terrain Collision Viewing (テレイン衝突表示) のページを参照してください。

BSP

この Show Flags が有効な場合は、 BSP がレンダリングされます。Show Flags が無効な場合は、 BSP は表示されません。
コマンド : show bsp

Skeletal Meshes(骨格メッシュ)

この Show Flags が有効な場合は、 骨格メッシュがレンダリングされます。 Show Flags が無効な場合は、 骨格メッシュは表示されません。
コマンド : show skelmeshes

Constraints(制約)

この Show Flags が有効な場合は、剛体制約がレンダリングされます。 Show Flags が無効な場合は、剛体制約は表示されません。
コマンド : show constraints

Fog(フォグ)

この Show Flags が有効な場合は、フォグがレンダリングされます。 Show Flags が無効な場合はフォグは表示されません。
コマンド :
show fog=

Foliage(フォリッジ)

この Show Flags が有効な場合は、フォリッジがレンダリングされます。 Show Flags が無効な場合はフォリッジは表示されません。
コマンド : show foliage

Paths(パス)

この Show Flags が有効な場合は、パスノードのルートがレンダリングされます。
コマンド : show paths

Mesh Edges(メッシュエッジ)

この Show Flags が有効な場合は、法線ビューの上部で、個々のメッシュのワイヤフレームがレンダリングされます。
コマンド : show meshedges

Large Vertices (大きい頂点)

この Show Flags が有効な場合は、選択したブラシに対する頂点が通常より大きくレンダリングされます。このフラグは、選択された静的メッシュに対する頂点も表示します (この機能は、任意の頂点で右クリックし、静的メッシュをグリッドにスナップすることができます。 BSP ブラシに対しても同様です)。

Zone Colors(ゾーンカラー)

この Show Flags が有効な場合は、 BSP サーフェスは、面しているゾーンのソリッドカラーベースにレンダリングされます。

Portals(ポータル)

この Show Flags が有効な場合は、ポータルポリゴンはレンダリングされず、ポータルの反対側のゾーンのビジビリティを維持します。 Show Flags が無効な場合は、ポータルポリゴンがレンダリングされて、ビジビリティはそれ以上拡大しません。 Show Flags のデフォルト設定は、ゲームでは有効に、エディタでは無効になっています。

Hit Proxies(ヒットプロキシ)

Hit Proxies は UnrealEd の選択に使用されており、ユーザーが何をマウス オーバーしているかを分かっています。選択可能なそれぞれのプリミティブは、ヒット プロキシ レンダリング ターゲットへ、固有の色とともにレンダリングされます。選択位置の周りのエリアは、その後読み取られ、そのエリアにあるもっとも高い優先順位のヒット プロキシが見つかり、これが選択肢になります。

検索エリアの範囲は、BaseEditor.ini の ini 値でカスタマイズすることができます。

[UnrealEd.HitProxy]
HitProxySize=5

Hil Proxy ビュー モードは、選択に関する問題のトラブルシューティングに便利です。

View Modes(ビューモード)

エディタの様々な View Modes(ビューモード) の一覧については、 ビューモード ページを参照してください。