UDN
Search public documentation:
MaterialTutorialJP
English Translation
한국어
Interested in the Unreal Engine?
Visit the Unreal Technology site.
Looking for jobs and company info?
Check out the Epic games site.
Questions about support via UDN?
Contact the UDN Staff
한국어
Interested in the Unreal Engine?
Visit the Unreal Technology site.
Looking for jobs and company info?
Check out the Epic games site.
Questions about support via UDN?
Contact the UDN Staff
マテリアル
本書の概要: マテリアル ブラウザの紹介と異なるシェーダーの目次 本書の変更記録: Jason Lentz (DemiurgeStudios)により最終更新。文書をより管理しやすい量に分割。原作者Lode Vandevenne (UdnStaff)はじめに
マテリアルは、テクスチャを修正することによりあらゆる特殊効果を得られます。ここでは異なったマテリアルのクラスの使用方法および、マテリアルを使って様々な効果を作成する方法について説明します。マテリアルは一見扱いにくく見えますが、一度その使用方法を覚えるととてもパワフルなツールです。

マテリアル ブラウザの使用
マテリアル ブラウザを表示するには、テクスチャ ブラウザ内のテクスチャを右クリックし、プロパティのオプションを選択します。次のようなものが表示されます(それぞれの項については以下で説明):









新しいマテリアルの作成
新しいマテリアルを作成するには、テクスチャ ブラウザに戻りファイル メニューから[New](新規作成)を選択します。[New Material](新しいマテリアル)ウィンドウが表示されます。このウィンドウで適宜にパッケージ、グループ、名前を設定し、どのようなマテリアルを作成するかを決定します。
Raw MaterialClass(未加工マテリアル)
Raw MaterialClassは最もよく使うもので、サブクラスも数多く備えられています。これらのサブクラスは説明の便宜上5つのカテゴリーに分けられています(下記参照)。サブクラスの多くはここには含まれていないことにご注意ください。それらはもはや機能していないか、レベル デザイナー向きではないためです。 Unreal Ed では異なるマテリアルをそれぞれ違うクラスに分け、テクスチャ ブラウザ内でもこれを区別します。以下はテクスチャ ブラウザでグループ化された異なる種類のマテリアルです:
Raw Material Class | 説明 | 縁取り |
---|---|---|
Texture | ノーマルのテクスチャか、「Procedural Textures」(手続き型テクスチャ)です。他のすべてのマテリアルはビルドのベースとしてノーマルのテクスチャを使います。 | なし |
Shaders | テクスチャにOpacity(不透明)、Specularity(反映性)、SelfIllumination(自光性)などの効果を与えます。 | ![]() |
Modifiers | 他のマテリアルやテクスチャに特定の修正を与えます。例えば、TexRotate](テクスチャの回転)マテリアルはテクスチャを回転させ、TexScaler(テクスチャ スケーラー)はテクスチャのスケールを変更します。 | ![]() |
CubeMaps | 6つのテクスチャを用いてキューブ状に配列します。EnvironmentMaps(環境マップ)の作成に使用されます。 | ![]() |
Combiners | 2つのマテリアルを選択した用法で組み合わせます。 | ![]() |
FinalBlends | 合成されたマテリアルまたはテクスチャに半透明性、暗くする、アルファ ブレンディングといった簡単な効果を与えます。 | ![]() |
Shader (シェーダー)
MaterialsShader 最もよく使われるマテリアル クラスです。ここではShaderマテリアル クラスについて説明します。Shaderでは、異なるテクスチャを同時に用いて簡単な効果を与えることができます。Modifier
MaterialsModifier このマテリアル クラスではテクスチャに特定の修正を加え、ベース テクスチャに標準でない修正をすることができます。ここで説明されているサブクラスは、ColorModifier(カラー モディファイヤ)、ConstantColor(一定カラー)、TexEnvMap(テクスチャ環境マップ)、TexOscillator(テクスチャ オシレーター)、TexPanner(テクスチャ パナー)、TexRotator(テクスチャ ロテーター)、TexScaler(テクスチャ スケーラー)です。Combiner (コンバイナ)
MaterialsCombiner コンバイナ マテリアル クラスは2つのマテリアルを組み合わせて3つ目を作成するのに使います。コンバイナを使うと、複雑なレイヤ-効果をあげるために入り組んだマテリアル ツリーを作成できます。CubeMaps および TexEnvMaps
MaterialsEnvironmentMaps CubeMap(キューブ マップ)およびTexEnvMaps(テクスチャ環境マップ)のマテリアル クラスを使って、環境マップを作成する方法を説明します。FinalBlend
MaterialsFinalBlend FinalBlend(ファイナル ブレンド)マテリアルはテクスチャにブレンド効果を与えます。ここではこのマテリアルのサブクラスを使う方法を説明した文書にリンクしています。マップの用例
